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放課後の魔術師  (7)スマイル・ウィズ・ユー (角川スニーカー文庫)
 
 

放課後の魔術師 (7)スマイル・ウィズ・ユー (角川スニーカー文庫) [文庫]

土屋 つかさ , ふゆの 春秋
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 620 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

《島》に潜入した遙は、安芸の記憶を取り戻すべく試行錯誤するが、その糸口すら見付からず、不安が募るばかり。一方のロンドンでは、二人を《島》から救出すべく、仄香、理事長、伊代が動き始めていた!

内容(「BOOK」データベースより)

安芸を帰還させるため、“完結した円環”の監視をかい潜り、理事長たちは行動を開始した。そして、ついに外へ踏み出した仄香もまた、イドと共に動き出す。一方、“島”に潜入した遙だったが、肝心の安芸は記憶喪失に。脱出までの制限時間は「10日」。記憶を取り戻すべく奮闘するなか、遙は安芸の人生を変えた“ヴェニスの悲劇”の真相を知ることになるのだった―。次第に明らかになる真実は、ふたりにどのような結末をもたらすのか。

登録情報

  • 文庫: 326ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/5/1)
  • ISBN-10: 4044740070
  • ISBN-13: 978-4044740078
  • 発売日: 2010/5/1
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ちょっと前に全巻読ませて頂きました。主人公の男女で視点が入れ替わる書き方はよかったです。頻繁に視点が替わりますが混乱せず読みやすかったです。視点の切り替わりをうまく使ったトリックなんかにも使えそうで面白い書き方だったと思います。 主人公の女の子が明るく、前向きでとにかく元気。読んでいると少し元気を貰えました。ヒロインのお手本のようですが魅力的に描かれていると思います。残念なのが後半のストーリー。無理やりラストに向かって進むようで読んでいて打ち切りかなっと思いました(打ち切りだったのかもしれません)確かまだ残された伏線なんかもあった気がします。色々書きましたが私は好きな作品でした。作者さん次回作にも期待しています。
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9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dh4189 VINE™ メンバー
形式:文庫
シリーズ完結編。

このシリーズは、第1巻から読んできて、最初の1、2巻辺りでは、割と期待していた。例えば、頻繁に物語の視点が変わる、という文体、あるいは作風。作者がボードゲームが好きだというところから影響されているであろう、ある種のルールに基づく、制約条件が課された中でのバトルの展開など、この物語世界を構成する要素はなかなか魅力的なものだと感じた。

しかしながら、次第に恋愛などの方に引っ張られるようになり、作品の持つ鋭さのようなものはあまり感じられなくなってきた。前の6巻、そしてこの7巻の記憶喪失ネタなど、ごく普通の、よくある小説になってしまった。それ自体は別に悪いとは言わないし、一つの選択ではあるが、段々その他大勢のライトノベルの中に埋没してきた様に思う。この作品が、他と比べ、劣っているとも思わないし、十分な水準にあると思うが、当初からの期待値が高かっただけに、その後の落差が大きく、それだけに一層残念だ。次回はもっと練りに練った、密度の濃い作品を期待したい。
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