食物からからだに入ったセシウム137 は子供の方が大人より多く蓄積し、蓄積部位1位は甲状腺であった、
また性差があり、男性が女性より体内にセシウムを多く蓄積していたなど驚くようなデータが乗っている。
きれいな食品と共に収着剤(ペクトパル;おそらくりんごペクチンとかアルジネートなどのようなものか)
をとる実験で見事に体内蓄積は低く(4-18ベクレル/kg数値はグラフから推測)なった。
放射能餌をたべたグループはその5倍〜7.7倍蓄積した。動物実験と
原発汚染によるゴメリ医大検屍による人体内部に蓄積したセシウムの臓器別のデータはすごい。
どんな低線量もからだに入ってしまうと内部被爆を起こすと語っている。
食品の暫定基準500Bq/kgや4月から改訂する100Bq/kg としたい政府は根拠のないウソをすぐに止めるべきだ。
事故の真実を誠実に調べ、公開し、国民に謝罪して出直すべきだ。
著者(ゴメリ医大学長 )はこの研究により、無実の罪で8年の刑を受け刑務所に勾留されたという。
バンダジエフスキーの仕事は広い視野を持ち医学や生物学や栄養学などを駆使して
事実をもって原発事故のリスクは何かを世に知らしめている名著だ。
今ある放射能を消す食事