・非常に興味深い内容だと思います。人々の環境への知識を育てるということにおいては
十分意味がある事業ではないでしょうか。私も新聞広告を見て受けてみたくなりました。
・ただ検定試験としてみると、定着・発展するかもうしばらくは注視が必要でもある
でしょうね。1,2,3級といった段階わけもまだなく、合格率は約70%とちょっと高めです。
社会的認知もまだこれからといったところでしょうか。
5,000円の検定料を払うに値するか、近時大量発生して社会問題となった二束三文の
検定になり下がらないか、一抹の心配はあります。
・また、本書は本書として、検定を受けない人、すでに受かった人にももっと広く
訴求するガイドブック、あるいはもっと詳しい白書・百科のような公式本があったほうが
いいと思います。本書だけで終わりとなると検定としてちょっと底が浅いような感じが
します。
・興味がある人は本書をまず読んでみて、それから、価値ある検定かどうか見極めてみると
いいと思います。趣味,教養としてなら読んで損はない一冊です。
・なお、早くも便乗商法で多くのマニュアル本が出ているようですが、嫌な感じです。
こういうものは興味をもってじっくり自分のスキルにしないと意味がないですから、
くれぐれも試験対策(点数稼ぎ)に陥らないようにお気をつけ下さい。
今後の発展に期待して辛めの★3です。