内容紹介
本書は、英語の数量表現の基礎を学び、ビジネス現場で即使える約200表現がエクササイズを通して身につく実践型テキストです。英語による数的表現力を磨いて、国際コミュニケーションに強くなる。
また、話題のIFRS(国際財務報告基準)準拠のアニュアル・レポートも日本語・英語で、それぞれ掲載しています。
国際ビジネス・コミュニケーションで、日本人が苦手なのは「数字による記述」です。しかし数字は、世界共通のビジネス言語。ビジネス・トレンドとパフォーマンスを客観的に表します。この本でquantification(数量・計数化)による表現を磨き、英語による数的表現力を身につけることによって、客観性があり強い説得力をもった国際コミュニケーション力も同時に身につけることができます。
本書は、2003年7月31日に発売された『会社の数字 英語表現完全マスター』の改訂版です。
著者について
小林 薫(こばやし かおる)
東京大学法学部卒業後、フルブライト留学生としてマンハッタン大学経営学部に学ぶ。国際経営評論家として抜群のフットワークにより広く世界を駆け巡り、執筆・テレビ番組出演など精力的に活動をする。NHKテレビの英語講座『サラリーマン 英語で勝負』『ファミリーアルバムU.S.A.』『英語ビジネスワールド』の講師を務める。『ビジネス英語の落とし穴』、『英語通訳の勘どころ』、『最高に仕事のできる人の10の思考法』、『英語ことば遊びコレクション A to Z』など、ビジネス、マネジメント、英語に関する著訳書多数。現在、産業能率大学名誉教授。
※序章、第1章を執筆、および全体を総合監修。
伊藤達夫(いとう たつお)
東京外国語大スペイン語科卒、丸紅、富士ゼロックスを経て、(株)アクタス監査役、およびNGOアジア環境連帯事務総局長を務めた。海外駐在経験14年、国際会議出席多数。フィリピン経営大学院(AIM)トップマネジメントプログラム修了。著書は『いますぐ使える会社の英語 仕事の英語』(小林薫監修)など。国際英検特A級、英検1級、通訳ガイド資格(英語)、内部監査士などの資格あり。
※第2章、第3章(企業業績、株式・債券、Business&Financial Tips「会社の業績の評価基準」「時代が求める良い会社とは」)、「ビジネスの現場から」を執筆。
山本貴啓(やまもと たかひろ)
1990年慶應義塾大学経済学部卒業。2000年公認会計士開業登録、同年税理士登録。大手監査法人勤務を経て、山本貴啓公認会計士税理士事務所を開設。監査・会計・税務と幅広く業務を手掛ける。
※第3章(会計財務、税務、Business&Financial Tips「時価会計とIFRS」、巻末資料(「アニュアル・レポートについて」)を執筆。