出版社/著者からの内容紹介
国際協力が目的論・機械論的な発想で安易に進められた場合、どのような局面で「根本的な問題」に向き合うことができなくなるのか。「当面のニーズ」への対処に追われがちな現況を乗り越えるにはどのような「発想転換」が必要なのか。これらを具体的な地域社会開発支援の事例を挙げながら読者とともに考えようとする著書です。
内容(「BOOK」データベースより)
目的論・機械論的な発想で安易に支援が進められた場合、どのような局面で「根本的な問題」に向き合えなくなってしまうのか、そして「当面のニーズ」への対処に朝われがちとなるそうした事態を乗り越えるにはどのような「発想転換」が必要なのか、それらを具体的な「地域社会開発支援」の事例を挙げながら読者とともに考えていく。一般に、「地域社会開発支援」のプロセスには既ね四つの局面がある。「支援対象地域への接近」→「支援対象者の絞り込み」→「住民参加の促進」→「支援成果の把握」である。本書ではこれら四つの局面を各章ごとに順次取り上げ、それぞれの「裏舞台」から見えてくる課題や展望を明らかにする。