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しかしながら、本当のうつ病の人が読むと「医師は簡単に診断書をかいてくれるということは、やはり自分は甘えているだ。うつ病ではない。」という感覚を持ったり、「服用をしているが、なかなか治らない。本当のうつなら治るはずだ。なかなか治らないのは、本当のうつではなく、甘えだ。」と自分を責める要因になるものと考える。
本当のうつとそうでないうつを見分けるために、医療者、患者の家族、職場の上司にとっては有益な本であるが、本人が読む場合には上記のような感情を抱いてしまう恐れがあるので、注意が必要かと思われる。
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