以前のバージョンを使った経験があり、携帯機種への買い換えで『携帯万能 for Windows』を選択しました。このソフトも他社の類似製品のように「バージョンアップ無料」を唱っています。
さて、その他社製品ではなく、こちらのソフトを選んだのには一つ理由があります。それはこの商品の対応機種が豊富なこと。もっと正確には「ふっる〜〜い」ソフトにも対応していることです。すでにバージョン18となったこのソフトは、10年前の携帯にも対応してくれるという強みがあります。
かく言う私も、2001年発売のAUカシオの『G'z one』を今年(2009年)まで愛用していました。タフネス携帯ということもありますが、昔使っていた携帯やPHSからデータだけを復活させたいという人も意外といるのではないでしょうか? 最近の携帯、PHSの付属のソフトではこれだけ古い機種のデータ移管はなかなか対応していません。
今回、上記の機種からウィルコムのPHSにデータを変換するにあたっての、このソフトのチョイスでした。
ここまでなら、使いやすさもあって星を多めにつけたいところですが、最近不満があります。たとえば、上記のウィルコム機は、WX330Jですが、その機種として認定せず、旧機種の321Jと読み取られます。内部的にはマイナーバージョンアップですし、問題はないのですが、せめて表示をちゃんと対応して欲しかったです。
それ以前に、公式HPでは「従来2週間〜1ヶ月程度の期間を要していた新機種への対応が、今後は3日〜1週間(※)で実現可能となります」と記載していますが、これは嘘です。2008年まではある程度即していましたが、2009年にはいって全くといって良いほど対応が遅くなってしまいました。5月下旬に発売された今年度各社夏モデルは、[7月23日追記] 7月23日段階で全て未対応です。本年度のアップデータ配布は3回のみ。[さらに追記]7月30日にMAC版はようやくアップデートが出ました。WIN版は8月13日で全く未対応。
かく言う私も夏モデルCA002を購入しましたが、対応がなされておらず、データの移管ができていません。これでは最新機種の購入を考えているユーザには全くのマイナスです。最新機種を購入の際には一度お考えを。