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損をして覚える株式投資 (PHP新書)
 
 

損をして覚える株式投資 (PHP新書) [新書]

邱 永漢
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

時代の変化に敏感な「お金の神様」も、いまだに何度も損をする。株の世界はルール通りには動かず、毎回違ったことが起こるからである。
「株は儲かる人より損する人のほうが多い」「知恵のはたす役割は10%ていど」「株式投資は精神修業の場」「成長株は宝の山」「株は社会の覗き窓」――かつて著者が「株の神様」と呼ばれたのは、"相場"より"未来の成長"を重視する成長株理論を提唱し、世の中の株価を大きく動かしたから。低成長と経済のグローバル化が進むなか、株の舞台は日本から海外に移ったが、お金儲けの原則に変わりはない。
明日の投資家たちに贈る50のアドバイス。「株で成功するためにはシロウトであれ」と説く。時代の変化を読み、世の中を感じ、お金を増やすためには株式投資のリスクを肌身に感じるのが何よりも大切である。

内容(「BOOK」データベースより)

かつて著者が「株の神様」と呼ばれたのは、“相場”より“未来の成長”を重視する成長株理論を提唱し、世の中の株価を大きく動かしたから。低成長と経済のグローバル化が進むなか、株の舞台は日本から海外に移ったが、お金儲けの原則に変わりはない。明日の投資家たちに贈る五〇のアドバイス。

登録情報

  • 新書: 173ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2005/11/16)
  • ISBN-10: 4569647243
  • ISBN-13: 978-4569647241
  • 発売日: 2005/11/16
  • 商品の寸法: 17.1 x 10.7 x 0.7 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 222,979位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mbookdiary VINE™ メンバー
形式:新書
想定読者をはじめに決めて書かれていると思います。想定読者は株を始めたばかりで、株を通して見えるいろいろな経済の変化が面白くなってきて、さらに自分で理解のできる損をし始めた人たちです。そういう人たちに手にとってもらえるようにうまいタイトルがつけられています。

自慢話と決め付けが随所に見られますが、それを割り引いてもとてもわかりやすく読みやすい内容になっています。株で損をするのは当たり前のことなのですが、そういう苦い経験とその経験を基にした成長があってこそ、安定的に利益を上げられるようになります。

面白い失敗談とそこから得られた教訓が70ページあたりにあります。自分が調べて間違いないと思って購入した株をその道の大先輩の一言ですべて売ってしまうのです。その後、自分で選んだ株が暴騰してしまいました。ここで得られた経験として、

1.株でもうけようと思えば、「初志を貫くこと」

2.「忍耐には忍耐を重ねて途中で投げ出さないこと」

です。同じような例も他に出てきますが、徹底的に調べてこれだと思ったら、雑音に耳を貸さずにその道を行けばいいということは、株の世界に限らず通じるものがあると思います。反対に、表面上の情報に踊らされているうちは、大きな成長はないということです。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By toyoji
形式:新書
薄くて短いのですぐ読んじゃいました。

著者が、どのようにして株を始めたのか、そして、どのように株の世界を分析するのか、を当たり障りのない程度に紹介しています。ほんとうに、当たり障りが無くて、特に新しいことや、裏技を学べるという訳ではありませんので、具体的な指南書ではなく、「株式投資」のからくりとは?という部分を簡単に説明してくれています。

昔は、怪しげなおじさん、と思っていましたが、この本を読んで、とても頭のよい方だな、と思いました。あまり難しい言葉を使わず、株にまつわるあれこれをエッセイ風にまとめてあります。あきさせない程度に興味深い実話なども差し入れてあります。

株式をはじめようと思っている方には多少参考になるかもしれませんが、突っ込んだ内容ではなく、表面的な説明に終始しているので、株をすでに始めている方にはあんまり学ぶことはないかもしれません。

自慢話と失敗談がバランスよくちりばめられているので、適度に警告してくれているのは良心的。

この本を読んで初めて知ったのですが、この著者、実は小説家だったのですね。賞もいただいているようです。読みやすさの秘密はそこらへんにあるのかもしれません。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By TOK VINE™ メンバー
形式:新書
株を始めたばかりの人、長く株をやっている人で初心を忘れてしまった人に、株をする上での基本スタンスみたいなものを、著者の株投資にまつわる長い経験と独自の見解から描いている。
株を行う上での難しい用語や数式などはなく、成功も失敗も含めて著者の体験談をエッセイ風に書いているので、株に関して知識が全くなくても面白く読める。
WEB上で著者のサイトがあるが、内容がそこに書かれてあることと重なることも多かった。

ただ、著者が台湾出身であることとも関係しているのかもしれないが、この本に限らず全体的に著者の思考や思想が中国びいきなのも拝めない。
例えば、本文中にインドやヴェトナムなど中国以外にも投資対象となるアジアの国はあるはずなのに、それを一辺倒に否定して『中国のみだ』としていることなど、理由も無く決め付けている所もあり、読んでいて何でそういう意見になるのかと疑問に思う箇所が何ヶ所かあった。

とはいえその点を考慮しても、堅苦しい表現や専門用語などを使わず、読者に状況や背景をイメージさせ、飽きさせない文体は、『流石直木賞を受賞した著者』と思わせる所ではあり一読に値する。
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