今巻では、前半が「舐め払い師」編、後半が「女体育教師編」となっています。
・舐め払い師の「二堂鈴花」は主人公の小影とは昔の修行仲間。
以前から想いを寄せてた小影を意識し、焦って除霊を失敗し標的に取り憑かれてしまうのですが、そんな彼女が霊に体を操られてお漏らしさせられたり、○首をさらけ出し身を預けて小影に揉み払いされる様はげふんげふん。
脱がし担当の弟「二堂拓也」も姉をサポートすべく、「覇王旋風巻き上げ」などを用いて標的の女性の胸を露出させるのですが、その卓越した技術には笑いを・・もとい感嘆の意を感じずにはいられません。
・新米体育教師の「天川静子」は邪霊の影響で四六時中衣服(主に競泳水着)が透けて、全裸になってしまう状況に悩まされています。
いつもなら揉み払いを行えば除霊出来るはずが、今回はどうやら原因は彼女だけにあるようではなく・・・
繰り返し消えてしまう衣服のために、何度も学校内で除霊を行う様子は少年マンガってレベルじゃねーぞと突っ込みたくなることうけ合いです。
この作品の肝は、何と言っても見開きを使った除霊のクライマックスシーン。
カッコイイ名の必殺技を繰り出しつつも、絵面はおっぱいをいじくり回しつつ絶妙な擬音やエフェクトが描かれているギャップに、じわじわと笑いがこみ上げてきて思わず「ぶふーっ」と息が漏れてしまいます。
この「何だかちょっとおかしなレベルでバランスが取れている」様子は、他ではお目にかかれません。
胸を揉んで除霊する「揉み払い師」というネタ一本で果たして今後どうなるのかと思った1巻でしたが、2巻ではまさかの「舐め払い師」が登場し、さらには「縄払い師」や「抱き払い師」の登場をにおわせる発言に無限の可能性を感じました(笑)
尚、この作品はWeb上で連載されているのでちゃんとチェックしていれば毎週無料で閲覧出来ますが、○首を「ころころ」「くりくり」「つねつね」する様がしっかり収められた単行本のほうを是が非でもお勧めしたいです。