ドラマ「アンフェア」の原作となった作品です。
調べるまでわからなかったのですが作者は男性でした。
「ハタタケヒコ」と読むらしいのですが名前だけ普通に
読むと女性のような名前ですよね。
小説家・劇作家・演出家・作詞家という肩書きを持つ人でした。
チェケラッチョという映画になった最近の作品の原作も
この人によるものらしいです。
意外と斬新な切り口を持つ小説の部類に
入るような印象を受けました。
その為かちょっと読んでる側が困惑する
箇所も数箇所ありました・・・。
「推理小説におけるリアリティとは何か」
をしきりに文章に出てきます。
ただ、この小説は「これは何を表してるんだろう」
とか気になるところが多く先が気になる展開が多く
なかなか楽しく読めました。主人公の女刑事のキャラ
も際立っていて良かったですね。
(リアリティーがあるかと言ったらまた微妙なとこですが)
今まで推理小説をたくさん読んできた人が読むと
「ちょっと面白い内容に出会えるかも!?」
というような作品です。