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接待の一流  おもてなしは技術です (光文社新書)
 
 

接待の一流 おもてなしは技術です (光文社新書) [新書]

田崎 真也
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「いい席を頼むよ」「この店、僕も初めてなので」「なんでこんな店を予約したんだ!」「あの店にいけば安心して任せられる」「この料理でいい」「こちらの方、ワインに詳しいので選んでもらって」接待の席で、こんな発言をしたことのある人は、立派な「もてなしベタ」。世界一ソムリエが明かす、もてなし上手になるための心遣いと技の数々。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

田崎 真也
1958年東京都生まれ。’83年、日本で開催された「第3回全国ソムリエ最高技術賞コンクール」で第1位。’87年、ホテル西洋銀座にシェフソムリエとして入社。’95年、「第8回世界最優秀ソムリエコンクール」で日本人として初めて優勝する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 212ページ
  • 出版社: 光文社 (2007/1/17)
  • ISBN-10: 4334033865
  • ISBN-13: 978-4334033866
  • 発売日: 2007/1/17
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
 接待とは「もてなしの心」、つまり相手の心を読んでどうしてあげれば喜んでもらえるのか考えることなのだそうである。もてなしの心とはいかにあるべきかを実例を挙げながら、わかりやすく丁寧に書かれている。

 中には常識の範疇ではないかと思われるポイントもあるが、それだけ日本の人たち(の一部)が基本的な心遣いを忘れているのかもしれない。

 それにしても、マナーとは決して形式的なものではないと改めて考えさせられた。

 マナーだけではない。いわゆるルールと言われるものは、元々は何かの目的を実現するために決められたものであるが、年月が経つにつれてその目的があいまいになり、ルールだけが残ってしまうものである。そして目的の不明確になったルールは、とてもつまらなくなってしまう。(儀礼上のルールや学校・会社など組織の決まりなどはそれに該当するのではないか)
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形式:新書
もてなすことは難しいものです。

接待相手や彼氏彼女に気を遣わさないように、

「何でも好きなものをどうぞ。」という対応をしてしまうものですね。

でもそれは親切では無く、ホストとしてのおもてなしを放棄することだと、

本書で田崎さんは述べています。

フレンチ・和食・中華・寿司とそれぞれのシチュエーションごとに、

陥りやすい親切、つまりは相手に気を遣わしてしまうことになる振る舞いを、

著者が培った経験から鋭くも文章にエールを込めて指摘されています。

特に男性へ向けて書かれている本書。

さり気なく椅子を引く、なんて気恥ずかしいものですが、

それ以外にも些細な気遣いが多数紹介されています。

親しい間柄だけでなく、仕事の接待などでも利用して、

一味違う振る舞いを演出できるのではないでしょうか。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 本書はマナーの本とは似て非なる。マナーは非常に多いが、大概の人はそこまで知らないので、徒にに覚えても意外に役立たないことも多い。

 本書はマナーよりも寧ろ態度に焦点を当てた本だ。おもてなしは相手のことを考えてやるものであり、自分が楽しむのはもってのほか。ホストは兎角もてなしを自身で行なう(=レストランやホテルはあくまで利用)ことが大切と力説する。特にソムリエですら利用の一環であり、ワイン選びはソムリエ任せではいけない、というのは参考になった。

 ただし、本書では欧米>日本の感があるがというのは鵜呑みにしていけない。欧米のもてなしはあくまで上流階級の話。大して日本は中流が主なのだ。とは言っても日本人はドンチャンするだけのくだらないもてなしが多いのは事実。相手を思い遣る気遣いを本書で身に着けたい。
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