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探偵映画 (講談社文庫)
 
 

探偵映画 (講談社文庫) [文庫]

我孫子 武丸
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

映画界の鬼才・大柳登志蔵が映画の撮影中に謎の失踪をとげた。すでにラッシュも完成し、予告篇も流れている。しかし、結末がどうなるのか監督自身しか知らないのだ。残されたスタッフは、撮影済みのシーンからスクリーン上の犯人を推理していく…。『探偵映画』というタイトルの映画をめぐる本格推理小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

我孫子 武丸
1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 332ページ
  • 出版社: 講談社 (1994/07)
  • ISBN-10: 406185707X
  • ISBN-13: 978-4061857070
  • 発売日: 1994/07
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 363,188位 (本のベストセラーを見る)
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By トップ500レビュアー
形式:文庫
映画監督の大柳登志蔵が、新作映画『探偵映画』を撮影中に謎の失踪を遂げる。
映画はほぼ完成していたが、結末や作中の誰が「犯人」かは監督しか知らない。

残されたスタッフと出演者は、撮影済みのシーンから「犯人」を
推理し、自分たちだけで映画を完成させようとするのだが……。

一つの映画の結末について推理合戦が行われ、複数の仮説が並列される
という『毒入りチョコレート事件』の《多重解決》の趣向と、「叙述トリック試論」
を著した作者らしい、映像ならではの叙述トリックが盛り込まれている本作。

監督が失踪した理由については、すぐにぴんと来たのです
が、作中作の結末と「犯人」には、素直に驚かされました。

ちなみに、本作と同様に《多重解決》+映像という趣向が採られた作品として
は、米澤穂信『愚者のエンドロール』がありますので、未読の方は是非どうぞ。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 我孫子武丸さんの本流とは違う小粒の佳品です。明るい雰囲気だし、推理に頭を使いますので、「推理小説が読みたいけど、暗い雰囲気は辛いけど、明るいのだとトリックが簡単に解けるのも嫌」と言う人にお薦め。
 映画ファンには堪らない単語が沢山出てくるので、映画が好きな人はぜひ読んでみて下さいね。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
数年前、この本を読みたくて購入しようとしましたが、
在庫切れで読めませんでした。(中古品でも買えば良かったのですがそこまでの気力もなく)

今回、購入できることになりさっそく読みました。

監督失踪により、未完成の脚本を完成するため、俳優・スタッフ各々犯人を推理します。

何通りもの結末を楽しめました。

そして、監督の考えてた結末は想像もつかぬもので、さすが我孫子さんと思いました。

が、しかし・・・・・

活字を埋めている映画の数々。

映画ファンには、この上なく面白いものでしょうが、そうでない者にとっては、ちょっと苦痛でした。

そこが残念かなあ。
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最近のカスタマーレビュー
楽しい本
 面白かった。トリックはわかりやすい……っていうか、ほぼわかってしまった。だから映画好きのお話という位置付けだと思う。
投稿日: 13日前 投稿者: り
かまいたちの夜の透と真理に似てる
アクティブで聡明な 女性と少し頼りないけど優しくいざという時にはしっかりした行動を見せる所が... 続きを読む
投稿日: 25日前 投稿者: タロスケ
読んだ後映画を無性に見たくなる
デビュー作「8の殺人」の頃は、綾辻行人に始まる新本格派の例に漏れず
推理「小説」としての文章力の低さを糾弾されたものですが、... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ばいお
うまいっ!!
本作は「探偵映画」という映画を描いた「探偵映画」という小説です。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: Halc1991
映画ならではの結末。
作中で作られる映画の犯人は誰、というミステリーなのですが、
確かに、結末を知ってびっくり。
映画ならではの結末ですね。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: つのくにや
読んでる途中はつまらないが読後はスッキリできる。
監督が失踪し途中まで作ってある映画のラストをどうするのか?犯人は誰か?ではなく犯人を誰にするか?というアイデアは面白いんだけど読んでいても何か退屈な感じ。しかし監... 続きを読む
投稿日: 2006/12/9 投稿者: オガワ
本当に!?な結末
話のテンポが良い部分と悪い部分が交互に訪れるような話で、

正直後半部分からは「つまらない」とさえ、思い始めていた。... 続きを読む
投稿日: 2006/12/1 投稿者: CHIPPU
一人も死なないミステリ
作中に出てくる映画のタイトルは殆ど知らなかったんですが、十分楽しめました。... 続きを読む
投稿日: 2005/12/15 投稿者: マスターズ
1冊で2度美味しい。
「探偵映画」という映画の中での謎と、小説全体の謎と、1冊で2つのミステリが楽しめます。... 続きを読む
投稿日: 2004/6/24 投稿者: occhi
「探偵映画」の映画を見たい
この本は「探偵映画」というタイトルの「映画」を題材にした「探偵小説」で
す(ちょっとややこしい)... 続きを読む
投稿日: 2003/8/12 投稿者: 仲村真哉
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