東野圭吾の作品はいくつも映像化されていますが、成功した作品とそうでない作品には法則があるように思えます。
それは「原作が傑作の場合は映像化が失敗し、凡作である場合は成功する」という法則です。
その法則を信じていた私は探偵ガリレオが映像化されると知って成功を確信しました。
そしてその通りになりました。
凡作であるがゆえに原作にも熱烈なファンはほとんど居ません。
だから映像制作者はある程度好き勝手に作品をいじる事が出来て、ファンもそれを受け入れられるから成功したのでしょう。
というわけでドラマを見て面白いと思ったからといって原作「探偵ガリレオ」「予知夢」に手を出すことはオススメしません。東野圭吾にはもっと面白い作品がいっぱいあります。
男性なら「秘密」を
ドラマ版を見ていないなら「白夜行」を
ミステリーが好きなら「ある閉ざされた雪の山荘で」を
笑える気軽な作品を読みたいなら「超・殺人事件」を
上記の作品を読む気がしないなら「悪意」を
「探偵ガリレオ」の前に読むことをオススメします。
読書後により一層東野圭吾が書いた「探偵ガリレオ」を読みたくなることを保証します。