まず、「ドラマCD付きで4000円?ファンブックの方がおまけみたいなんじゃないのか?」とお思いのアナタ。それは大きな誤算です。
なぜなら、ファンブックの情報量が半端じゃない。主要キャラの詳細プロフィールから設定画、全話解説などの要素を各ページにぎっしりと詰め込んで120ページ。まさに編集者のミルキィへの熱意が伝わってくるような仕上がりです。
主要キャラ紹介はフルカラーで一人見開き1ページ、設定画は「ミルキィに度々犯人扱いされる彼」まで登場人物ほぼすべてを網羅しています。1〜12話解説を経て各スタッフのコメンタリーが。もちろん声優陣のコメンタリーも細かい字でぎっしり詰まってます。
総評するとアニメ「ミルキィホームズ」に纏わる全てを集約した『バイブル』と言えるでしょう。百聞は一読が云々、作品を愛するファンなら間違いなく手元に置きたい一冊です。
さて、ドラマCDは10分くらいのエピソードが4つと8つの小ネタ集。「おまけ」にしては十分過ぎるくらいのボリュームです。内容はアニメに劣らないはっちゃけぶりです。
ちなみにこちらは外(電車の中とか)で聞くのは少々危険です。色んな意味で。