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探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」
 
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探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」

大泉 洋, 松田龍平, 橋本 一 Blu-ray
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 8,190
価格: ¥ 6,006 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 2,184 (27%)
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登録情報

  • 出演: 大泉 洋, 松田龍平, 小雪, 西田敏行
  • 監督: 橋本 一
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 日本語
  • ディスク枚数: 3
  • 販売元: アミューズソフトエンタテインメント
  • DVD発売日: 2012/02/10
  • 時間: 125 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0065FXMBS
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 307位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

舞台は札幌・ススキノ。
この街の裏も表も知り尽くした探偵は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と酒を飲み、オセロに興じていた。
そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が…。
職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。
だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。
怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が…。
その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。
その過程で浮かび上がる、沙織という謎の美女と大物実業家・霧島の存在。
そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる…。
果たして、“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか?
事件と事件のつながりは何なのか?
探偵と高田は、今日も街を疾走する。
そして最後に待つものとは?

【キャスト】
大泉 洋 松田龍平 小雪 西田敏行
マギー 榊英雄 本宮泰風 安藤玉恵 新谷真弓 街田しおん 桝田徳寿 野村周平 カルメン・マキ 中村育二 阿知波悟美
田口トモロヲ 波岡一喜 有薗芳記・竹下景子・石橋蓮司 松重豊 高嶋政伸

【スタッフ】
原作:東 直己 ススキノ探偵シリーズ「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫)
脚本:古沢良太 須藤泰司
音楽:池 頼広
監督:橋本 一

【特典映像】
※ボーナスディスク1
「『探偵は現場にいる』/大泉洋 in 『探偵はBARにいる』」抱腹絶倒! 撮影現場に完全密着ドキュメント!(予定)

※ボーナスディスク2
・キャスト&スタッフインタビュー
・イベント映像(完成披露舞台挨拶、初日舞台挨拶、大ヒット御礼舞台挨拶)
・TVスポット
・プロモーション映像集
・ポスターギャラリー(予定)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

人気ミステリー作家・東直己の原作を大泉洋主演で映画化。ススキノのBARを根城にする探偵の下に、ある夜「コンドウキョウコ」と名乗る女から奇妙な依頼の電話が舞い込み…。監督は「相棒」シリーズなどを手掛ける橋本一。3枚組の特別版。


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カスタマーレビュー

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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映画ならではのワクワク感。まだまだ見たい!, 2012/1/6
レビュー対象商品: 探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」 (Blu-ray)
久しぶりに映画館で見た作品です。
大泉さんのファンなので、大泉さんが出ているだけで満足…
と思っていましたが、松田さん、小雪さんをはじめ、他のキャストもストーリーも空気感もテンポも、北海道(ススキノ)という設定も、ものすごく素晴らしい作品でした。
ジェットコースターのようで、昔、映画館で映画を見てワクワクした感じを思い出しました。
映画館で見られなかった方はDVDでもいいので見てほしいです。
続編もありそうなので、続編はぜひ映画館で!

以下、少しネタバレあり…かな?
最初の方は「いつもの大泉さんじゃんw」と思いながら見てましたが、ストーリーが進むにつれ「役者 大泉洋」を堪能できました。
松田さんの力の入ってない感じの演技も良かったし、あのコンビはまた見たいと思わせます。
そして、序盤はコント要員wだった高嶋さんが、途中から冷酷な面を見せ始め、ストーリーが加速していくのに合わせて一気に私ものめり込みました。
少し後味が悪い場面もありますが(バイオレンスな場面など)、それも含めての良さなのかな。
結構アクションもあり大変そうですが、大泉さんの体力が続く限り続いてほしいです。
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46 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映画人魂は太秦にいる, 2011/12/10
By 
Bo-he-mian (神奈川県) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: 探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」 (Blu-ray)
本作『探偵はBARにいる』の魅力、特にストーリーや出演者などについては、もうすでに素晴らしいレビューが書かれていて、またこれからも書く方がたくさんいると思うので、自分は、自分にしか書けないことを書こうと思う。
本作を撮った、橋本一監督の『新仁義なき戦い・謀殺』や『極道の妻たち・情炎』についても、今までレビューを書こうか迷って、結局書かずにいた。と言うのも、そもそも自分は「橋本監督」などと呼ぶこと自体、よそよそしい仲なのである。有体に言ってしまうと、友人である。だからどうしてもひいき目に見たレビューになってしまうだろうし、そんな個人的な目線で書くべきか、迷っていた。でもこの映画を巡って、自分なりに色々感じた事があって、やはり書こうと思った。

この映画をご覧になった方は皆感じたと思うが、本作の魅力は、とにかくエネルギッシュな活劇である、という事と、ハードボイルドであるゆえに、重い人間ドラマが根底にある一方で、独特のユーモアがこの映画のイメージを「陽性の」スカっとするものにしている事だ。そしてそれがまさに「橋本一節」なのである。
「面白いじゃん、この映画!」と思った人は大勢いると思うが、TVドラマ『相棒』の監督、という以上に橋本一を認識している方は極めて少ないと思う。だから自分は「監督・橋本一」について語ろうと思う。

橋本君、という呼び方も実はよそよそしいのだが、彼とは日芸の映画学科で同期だった仲だ。つまり自分もかつては「カツドウ屋」を目指した若造だった。映画学科の学生にも、色々な人間がいるが、彼は昔から東映の活劇路線や必殺シリーズやマカロニウェスタンが大好きで、早い話がお互いに気があったのだ。タランティーノのおかげで、マカロニウェスタンはここ十数年の間で娯楽映画の一ジャンルとして認められたが、当時、映画通の若者たちの間で「マカロニウェスタン!」などと言っても、苦笑されたようなメチャクチャマイノリティーなB級ジャンルだった。そんな中、「きのうの深夜やってた『復讐の用心棒』のロバート・ウッズが・・・!」とか、若山富三郎主演・三隅研次監督の『子連れ狼』シリーズがまだソフトになっていなかった頃、2本立て3本立ての映画館に通って「ついに『冥府魔道』観てきた!」といった話題で盛り上がったものだ。そして彼はいつも満面の笑顔で気に入ったシーンがどう面白かったのか、ジョーク交じりに語るのが実に巧かった。

橋本一は、学生の頃から、ストレートに自分のやりたいジャンルをやっていた男だ。今にして思うとその姿勢は、ロジャー・コーマンやラス・メイヤーといった映画人に通じるものがあった。それは何かというと、学生映画なので当然、お金がない。そして映画学生というのは自分も含めてカッコつけたがる傾向にあるので、金がなくてできなければ、無理やりチープな方法でやるのは諦めてしまう事が多い。でも彼は決して諦めない人間だった。
時間がなければ、ない中でどうすればカット数をかせぐ撮影ができるか、金がなければ、どこまで手作りでできるか、ひたすらチャレンジし続けた。カメラを動かさず、同ポジで撮影してカット数を短時間でこなし、血糊が噴出す仕組みも、闘技場も、全部、手近なものを使って、手作りで作って実現していた。スタジオの中に、木枠と和紙で作った闘技場に園芸用の砂を撒いて、その砂がまた踏み荒らされるたびにどんどん細かく砕けていって砂埃がバンバン舞い上がり、スタッフ一同防塵マスクを着用しながら撮影、スタジオ内を埃だらけにしてしまったのも、今となってはいい思い出である。
あるとき実習で、学校側から渡されたシナリオに「パトカー」と書いてあった。そんなもの調達できる訳がない。ほとんどの学生は、当然パトカーなどカットした。しかし彼は、白と黒の紙を撮影して、その上にサイレンの音を被せて「パトカー」を表現してしまったのだ!授業で上映された時は、場内で爆笑の渦が巻き起こった。しかしそのスピリットは、ラス・メイヤーが『ワイルドギャルズ・オブ・ザ・ネイキッドウェスト』の冒頭で、剣や旗のモンタージュと効果音だけで「南北戦争」を、ガンマンの見た目で牧場内をカメラが移動していくバックに銃声を入れて「OK牧場の決闘」を、キャストを一人も登場させずに表現してしまった方法に通じる、不屈の映画人魂があるのだ。
「どんな状況でも表現する事を諦めない」これが橋本一スピリットだ。
そして、自分たちが映画を目指した20年前、日本映画は「斜陽」と言われ、若者たちにとって映画業界は狭き門、どころかほとんど閉ざされていた。多くの同期が、一人、また一人と映像業界から離れていく中、彼はけっして「諦め」なかった。助監督としての時代は長く、東映の社員でもVシネすら簡単には撮らせてくれない、保守的な業界なのだ。それでも彼は決して諦めずに映画に留まり続けた。だから今、彼は監督であることができるのである。そしてその映画人魂は健在。テレビ時代劇で、いまだに「血しぶき」を飛ばしたり、「ちょいエロ」をやっている監督は、もう他には皆無だろう。

そんな橋本一の監督した『探偵はBARにいる』がなぜ面白いのか、それは「映画」として撮っているからである。昨今の、小説やマンガを映画化したものは、原作のイメージをそっくり実写に再現することばかり考えて、その結果、映画的な面白さを見失ってしまった作品があまりに多い。
橋本一は、あるインタビューで本作について「自分が観たいと思ったものをこの映画にぶち込んだ」と語っている。それはつまり、自分が観客だったら、という意味だ。原作者や出資者やトレンドに媚を売ったものでなく、観客が面白いと思うような映画はなにか。それがこの映画にあるのである。別に、観終わった後、深く何かを考えさえられる作品ではない。純粋娯楽映画である。でも、かつて日本映画が持っていたあの活気を憶えている人なら、きっとこの映画を観て、懐かしいものを感じるのではないだろうか。そしてそれは、昨今はやりの「ノスタルジー」系のものではなく、パワフルでエネルギッシュで笑いもしっかりある、僕らが観たいと思っている「映画」なのである。
いま、日本映画はかつてない好況だというが、多くの映画ファンはその言葉に疑問を感じていると思う。なぜならその多くは、テレビ局が製作した、ドラマを90分に引き伸ばしたようなシロモノばかりで、実のところは若い客が映画館にドラマの続きを観に行っているだけなのではないかと思う。
だからこそ、橋本一のような「映画人魂」を持った「映画」を撮れる監督の存在が貴重なのだ、と言いたい。

劇場で本作の予告編を観た時、ショックだったのは、橋本一の名前が、最後の「その他もろもろ」のスタッフ・キャストの字幕の中に埋もれていたことだった。なぜ東映は、自社の社員監督に誇りを持たないのか。なぜ自信を持って画面のど真ん中に「監督・橋本一」と出さないのか。東映よ。そんな事だからジャリ番に食わしてもらう映画会社になってしまうんじゃないのか。
本作は、幸運にもヒットして、多くの観客に好評だった。そして続編製作も決定したと聞く。おめでとう!
自分もこんな人間なので、当然フツーの会社員などではないが、映画とはほど遠いところで仕事をしている、と言わざるを得ない。だからせめてこいう形で援護射撃をしたいと思い、書かせて頂いた。
次回作の予告編では、「監督・橋本一」と胸を張って叫んでくれ、東映よ。期待してるぞ。
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19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 配役大正解!!, 2011/12/3
By 
一色町民 (愛知) - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)    (VINEメンバー)    (殿堂入りレビュアー)   
レビュー対象商品: 探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組】「探偵はここにいる! ボーナスパック」 (Blu-ray)
笑えるけど、哀しくて、洒落ているけど激しくて、スタイリッシュだけどスラップスティック。そして、探偵映画だからちゃんとミステリーしている。そんな映画が面白くないわけがない。(笑)
 ストーリー自体は、普通のミステリーです。「コンドウキョウコ」と名乗る謎の女からの依頼がきっかけで、大泉洋演じる探偵が事件に巻き込まれていくというもの。コンドウキョウコとは何者なのか、その目的は何なのか。最初は無関係と思われたいくつもの殺人事件が繋がっていき、ラスト、大どんでん返しが!東映バイオレンスアクションのもの伝統が、ぎりぎりのバランスで配置されているのもご愛嬌。

 原作の主人公とイメージが違うと言う原作ファンも多いようです。一見、女好き・酒好きなダメ男なんだけど、実は優しくて、ボロボロになっても依頼人を守りぬく。三枚目なんだけど、所々二枚目で、見終わった時には正真正銘の二枚目に見える。大泉洋で大正解なんじやないでしょうか。北海道出身の大泉洋が雪中での体当たりのアクションを披露し、今までのイメージを一新するのも見逃せません。
 また、松田龍平演じるのんびり屋なのに、ケンカとなると滅法強い相棒の高田との名コンビぶりが魅力的で、二人の軽妙な会話は笑いを誘う。今のご時勢、どこまでもクールでタフな探偵ではなく、カッコいいのにドジも踏む、憎めない探偵の方がずっとリアリティーがあるというものです。

 脇役たちも、良かった。超ド悪役の高嶋政伸はお見事。最初、誰だか判らなかった。両刀遣いの新聞記者の田口トモロヲ、昔ながらのヤクザがぴったりの松重豊、異常にエロい服装で必死に探偵にアピールする喫茶店のウエイトレスの安藤玉恵。吉高由里子は、写真だけの登場で残念でしたけど。(笑)

 あえて言うと、本作はハッピーエンドとはなりません。冒頭でちょっとだけ登場したカルメン・マキが歌う「時計をとめて」が、なんだか心に染みると、ちょっとだけネタバレしておきます。
 そしてそこで終わらず、おまけのエピソードを加えたエンディングが秀逸です。どうしても余韻は苦めになってしまいそうなものだが、そこにひとつ、エピソードを添えることで、苦さは留めつつもひと匙の優しさを加えているし、なんだか、シリーズ化しそうな感じも醸し出す。ホントに、シリーズ化を期待します。

最後に、トリビアをひとつ。
探偵が入り浸るBAR“ケラーオオハタ”のKELLER(ケラー)とは、ドイツ語で貯蔵庫、地下室の意味だそう。もちろん酒場の意味も。
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