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探そう!ほっかいどうの虫
 
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探そう!ほっかいどうの虫 [大型本]

堀 繁久
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

北海道に照準をあわせて、昆虫採集のノウハウをできるかぎり凝縮して紹介。子供たちに、野外で昆虫を探すワクワクする楽しさや捕まえる時の心臓の高鳴りを伝え、自然の大切さを肌で感じ取れるようになってもらうための一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀 繁久
1961年札幌市生まれ。琉球大学理学部生物学科卒業。同理学部研究生、北海道開拓の村学芸員、北海道環境科学研究センター研究員を経て、1999年から北海道開拓記念館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 大型本: 127ページ
  • 出版社: 北海道新聞社 (2006/08)
  • ISBN-10: 4894533855
  • ISBN-13: 978-4894533851
  • 発売日: 2006/08
  • 商品の寸法: 25.8 x 21 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:大型本
 この夏(2006年)に発売されたばかりの本。図関係式でフルカラーの見開きに1種ずつ、50種ほどの北海道を代表する昆虫が詳しく紹介されている。クワガタなど甲虫類を中心に、いずれも実際につかまえて見てみたくなる虫ばかり。

 著者の堀さんは北海道を代表する昆虫の専門家で、その詳しい知識をベースに見つかる場所・見つけ方が詳しく紹介されているので、タイトルどおり昆虫探しにとても役立ちそうだ。

 やや大型の本なので、野外を持ち歩くという感じではないが、きれいな写真がたくさんのっていて、家や車で読み込んでワクワクするのにとってもいい。

 子どもも大人も便利な本だし、本州の人でも結構楽しめるのではないかと。子どもにせがまれてアミを買ったけど、どこに行ってどう探せばいいか分からない人にも、昆虫に詳しくなってきた人にも、役立つ本です(クワガタ・ゲンゴロウ・オサムシなどは全種写真が載っている!)。 昆虫採集をやっていると生き物の生態に詳しくなるのが、よく分かりますな....
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yamame
形式:大型本
これまで、「北海道の虫を探す目的」とした本で、これだけ充実したものは私の記憶にありません。大ざっぱで一般的な情報ではなく、相当な経験を持つ著者の有益な情報に圧倒されます。特に、人気のカブトムシ・クワガタムシに関し、大型のものが採れ易い季節や場所、採取方法など、かなり踏み込んだ説明に目からウロコが落ちる方も多いでしょう。
津軽海峡をはさんで、本州と北海道で虫の種類や生態はかなり異なるのに、図鑑といえば本州以南の虫を主体としたものがほとんどでした。北海道の「虫好き」の多くに不満な事態でしたが、それをかなり解消してくれる本でもあります。
また、きれいな写真と著者独自の視点による気の利いた説明のおかげで、さらに「虫探し」に興味を惹く内容になっています。同じ北海道内でも、地域によって色が鮮やかに異なるオサムシなど、面白みのある情報優先の構成となっています。

ただ、説明に大きく紙面を割いてるため、特にクワガタ以外の虫に関し、取り上げている虫の種類はあまり多くありません。たとえば「アリ」について、北海道最大とされる「ムネアカオオアリ」は載っていても、同じくらい大きい(北海道他日本各地にいる)「クロオオアリ」が載っていないなど、種の特定には不向きでしょう。

どちらかというと、子供よりも、子を持つ親向けの本かもしれません。
しかし写真も充実しているので、それだけでもかなり楽しめます。
北海道の「虫好き」にとって、損のない一冊でしょう。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:大型本
いまや「絶滅危惧」となりつつある、ともいわれる昆虫少年。けれど昔も今も、子供たちの純朴な関心がカッコよくてキレイでフシギな昆虫たちにあることはそう変わらないのではないでしょうか。妙な先入観にとらわれず、ちょっと注意してみれば、現代ニッポンでも公園の林や川原の草っぱらで、網を片手にうろうろしている少年少女らの姿を見かけることはまだまだ決して少なくありません。けれどどうやって昆虫のいるところを見つけ出せば良いのか・どうやって捕まえたらいいのか、ということが昔から今へと脈々と伝わっているかということになると、ちょっと心もとないかも。かつては子どもから子どもへ、ごく自然に受け継がれていった昆虫採集の「秘伝」が、次第に先細りになりつつあります。それに危機感を抱いた著者が、本書で昆虫採集のノウハウを徹底的に紹介。大人にも子どもにも読み応えある内容です。子供向けにと、変に表現を軟らかくしていないところも◎です。対象昆虫の生息地を「北海道」にあわせながらも、全国の子供たちにクワガタやカブトムシ、オニヤンマなどを野や林で探す際のワクワクした臨場感を伝えることうけあいです。本の構成もデザインも地方出版とは思えないほど素晴らしく、昆虫採集を通して自然との上手なつきあい方を学べる良書です。
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