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掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南 (講談社ノベルス)
 
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掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南 (講談社ノベルス) [新書]

輪渡 颯介
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

第38回メフィスト賞 痛快怪談ミステリ!

内容(「BOOK」データベースより)

城下の掘割で若い女の幽霊を見たという普請方の男が、まもなく病で死んだ。女の姿を見た者は必ず死ぬという噂が囁かれる折、お家騒動が持ち上がり家老が闇討ちされた。怖がりで純情な甚十郎と酒と怪談を愛する浪人・平松左門が、闇に溶け込んだ真実を暴く痛快時代活劇!第38回メフィスト賞受賞作。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/1/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061825801
  • ISBN-13: 978-4061825802
  • 発売日: 2008/1/11
  • 商品の寸法: 17.6 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 121,351位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ポロロッカ トップ500レビュアー
形式:新書
第38回メフィスト賞受賞作で,デビュー作になります.

時代もので怪異ものという,この賞にしてはめずらしい内容ですが,
ウワサ話からからいくつかの話へ広がっていくはじまりがおもしろく,
それらが常に少しずつ繋がり,ひとつの結末に向かう流れが印象的です.

時代ものということで聞き慣れない言葉や,思い切った場面展開があり,
人物などの把握に戸惑うこともありますが,読みづらいということはなく,
むしろムダのない,余計な描写を避けた落ちついた語り口に好感が持てます.
ただ,『あやかし』については弱く,そちらに期待していると物足らないかも.

とはいえ,真相やそれを解き明かす終盤,そして軽いアクセント残す結末まで,
やや『ベタ』なところはあるものの,最後まで丁寧にしっかりと描かれています.

特別に派手ではありませんでしたが,次作を楽しみにさせてくれるデビュー作です.
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ginniro
形式:新書
城下で女の幽霊を見ると死ぬという噂がどこからともなく広まった。そして闇討ちに会った一人が女を見たと証言し死んでいった。幽霊の話は何年も語り続けられていった…。甚十郎は怖がりで怪談になんてかかわりたくないけれど、肝試しを縁談の条件につけられてしまい、いやいやながらも寺へ向かい、そして…。

前半は面白かった。後半は話の先が読めてしまい、ちょっとおしい。怪談ということよりも人の欲とかからくりとか。
今の世の中に通じる部分ってすごくあると思う。話の進め方はとても丁寧だと思う。
怪談というか、あやかし指南としてあるけれど、怖いものを期待した私としては消化不良(笑)。
推理ものでした(笑)。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
期待 2008/5/31
形式:新書
2008年、第38回メフィスト賞受賞作。

本格時代小説と怪談ミステリの美しき融合に惹かれました。

ちゃんとミステリしてますし今後にも期待してます。
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