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5つ星のうち 5.0
中小企業の社長は究極のリーダー,
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レビュー対象商品: 掃除、挨拶、計画で会社は儲かる (単行本)
最近、中小企業の社長向けの本をよく読む。中小企業の社長は究極のリーダーであると思うからだ。さらに、掃除と挨拶という私が共感する言葉が入っているので、この本を読んでみた。著者は会計事務所の社長だ。ひたすら掃除と挨拶を進めるカルトじみた本ではない。前半は、社長は他人の5倍働け、数字を上げられる人ではなく価値観を共有できる人間を引き立てろ、会社は社員のものだ、給料日には社長は社員に感謝しろ、と言った社長の心構えを説いている。これは少しやり方を変えれば、リーダー職の人に応用できることだと思う。 掃除と挨拶については、6章のうちたった1章を割いているだけだ。これは、親や社会、お客様等に感謝するという当たり前の心得を社員が習得するための手段だと言うわけだ。そして、感謝すること感謝されることが社員を成長させるからだという。 弱者には弱者の戦い方がある。著者は、軍事的法則であるランチェスター戦略を応用しているそうだ。兵力差が3:2なら勝負は自乗の9:4の差となってしまうというアレである。10倍の競合と総合力で競っては負ける。弱者は局地戦・接近戦で闘え。 つまり、差別化、独自の強み、個性で闘えということになる。例えると、吉野家や松屋、すき家が席捲している牛丼で闘うな。個性的な味で生き残れるラーメンで闘えってこと。最後に、買う理由をお客様に教えてあげることが大事だよとコメントして本を締めくくっている。
5つ星のうち 4.0
中小企業の経営は理屈ではない,
By まこ (渋谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 掃除、挨拶、計画で会社は儲かる (単行本)
掃除で会社が儲かる?? 狐につままれた思いで、本書を実践することにした。まず、会社の周りの道路を掃除する。すると、今まで気付かなかった雑草を、共に抜いていた。平凡な作業だから、共同でできる。開始20分後、汗とともにスッと清められ、互いに笑顔になる。これが本書で言う「心を磨く」と言うことだろうか。「形から入って心に至る」この気持ちは働くもの根底にあるといい。 結局、一人のスタッフの掃除が、会社の儲けにつながる。つまり、掃除がしっかりできるようになると、人間もしっかりしてくる。人間性が高まると、他人―たとえばお客様のことを考える。お客様を直視すると、懸命に喜ばれる仕事をする。その結果、売り上げの増加につながる。 中小企業の経営は理屈ではない。本書は小さな会社をつぶさないための実践経営書である。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すばらしい本です,
By ミン (東京都新宿区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 掃除、挨拶、計画で会社は儲かる (単行本)
「仕事より挨拶!」と書いてあるので、最初は「何言ってるんだ?」と思いました。ですが、実際に読んでみて、 「きちんとした挨拶ができる人は、人間もしっかりしている」という著者の考えは、 確かにそのとおりだと思いました。 自分の挨拶を振り返り、 これからはきちんと挨拶しようと反省しました。 「利益はコスト、人件費は目的」という考えをはじめとした 働く社員を尊重した経営は、 どの経営者も見習ってほしいものです。
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