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生きてることがギャンブルであり、日々是大博打だと思っているので
宝くじを買うくらいしかギャンブルらしいことに手を染めたことがない。
だからこの本を読んでも競輪のおもしろさは今ひとつわからない。
だが著者の生き方、人生観ははっきり見えてくる。かっこいい。
白川道をホストに毎回ゲストを招き各競輪場を巡るという形で
現場を描写しながら著者の競輪遍歴つまりは人生そのものが語られていく。
つまりはそれほどまでに白川道と競輪とのかかわりは長く深い。
22人のゲストが登場するがほとんどが作家で占められている。
それぞれ個性的な面々がその折の感想を寄せているが、おおむね
女性作家がおもしろくない。独断だが小川洋子のがワースト・ワンです。
いつも影のように(でもないか)付いてくるコーディネーター役の
白川夫人の中瀬ゆかり女史に番外ゲストとして登場して欲しかった。
まあ、いずれにしてもギャンブルは読むものではなくって身銭を
切ってやるものですね。著者のように10億円もつぎ込まなくとも。
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