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捨てられたいのちを救え! 生還した5000匹の犬たち
 
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捨てられたいのちを救え! 生還した5000匹の犬たち [単行本]

石井 文子 , 木部 克彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「つらい思いをした犬は上を向かないんです」

見放されたペットたちを保護し、
里親探しに走り回るボランティアスタッフと、
過酷な状況でも件名に生きようとする犬たちの感動実話16編!

内容(「BOOK」データベースより)

見放されたペットたちを保護し、里親探しに走り回るボランティアスタッフと、過酷な状況でも懸命に生きようとする犬たちの感動実話16編。

登録情報

  • 単行本: 192ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (2008/8/29)
  • ISBN-10: 4620319007
  • ISBN-13: 978-4620319001
  • 発売日: 2008/8/29
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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26 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヤマボー トップ500レビュアー
形式:単行本
群馬県は愛犬率日本一なのだそうだ。犬の登録数を世帯数で割ると、5軒に1軒は犬を飼っている計算になる。一方で、さまざまな理由から動物を捨てたり虐待するケースも増え続けている。
著者は財団法人日本動物愛護協会群馬支部長。捨てられて処分されそうな犬の里親探しの譲渡会や、動物を飼うことの責任についての啓発活動を主にしている。

この本に収録されている16の実話はあまりにむごい。子犬が生まれたから、引越しをするから、犬が病気になったから・・すべて人間の身勝手である。それでも里親を探してと、協会に持ち込む飼い主はましなほうで、里親を探そうともせず、犬の両足を切断して遺棄したり、飼っているとは名ばかりの飼育放棄という虐待をしている人もいる。

ちょっと切ないのは、独居老人が子供同様に可愛がってきた犬を手放さざるを得なくなったときだ。入院や施設に入るなどで、犬との暮らしを諦めなければならない。家族でさえも引取りを拒むケースが多い。お年寄りの心の支えであり、生きがいでもあった犬との暮らしをなんとかまっとうさせてあげたいと思うのは私だけだろうか。

ペットが家族の一員だというなら、それを捨てるのは年老いた親や病気の子供を捨てるのと同じこと。そういう著者の言葉は重い。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
たまたま、見かけて読みましたが、とても心に残る一冊です。
本当に悔しくて情けなくて涙が出てくるお話です。人間の勝手やストレスのはけ口になる犬たちのエピソードが綴られるページはめくるのも悲しいですが、それでもこの本の素晴らしいところは、私たち読者も行動しよう、希望はある、と元気が貰えることです。子どもたち、そして大人にもぜひ読んでほしいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
By LED LEPPARD トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 2008年、日本動物愛護協会・群馬支部長、石井文子さんの著書です。

 この本は、著者の群馬県での実話が、短編16話という形で記載されています。

 まず、初めに書いておきますが。。。
2005年国勢調査等の数字からすると、登録犬数・145,985匹、世帯数・725,744世帯ということで、
登録されている犬だけでも、5軒に1軒が犬を飼っていることになります。母体数が多いということは、留意してください。

 なぜ、こんなことを先に書いたのか?というと、キツイ話が多いからです。
 小屋に入れっぱなし、日なたに置きざらし、病気になったから捨てられた、ポリ袋に入れられ生ゴミとして捨てられた、
両方の後ろ足を切断されて捨てられた、首から下は土に埋められていた。。。

 他レビューにもありますが、原因は、人間にあります。
 弱い立場に対する態度という点では、神戸市須磨区の事件と本質的に共通していませんか?
 極端な場合は、逮捕して、精神鑑定してあげたほうが、その人にとってもいいのではないでしょうか?
 
 著者及びその団体をはじめ、全国各地の愛護団体や愛護家の方々が、捨てられた犬・猫、殺処分寸前の犬・猫を助ける活動をされています。
 このような方々には、ホントに頭が下がる思いをしますし、各サイトのブログなどには、良いお話・感動的なお話もあります。
 しかしながら、美談で終わらせるわけにはいきません。あくまで、現実です。
 救うだけでは不十分、問題を起こす人間に対処する必要性があると、痛感させられます。

 可哀想な動物たちを生み出すのは、人間です。
 そして、そのような人たちに対処するのも、人間しかいません。
 実行性のある法整備を、強く望みます。

 また、未然に防ぐための啓蒙活動は、非常に重要なことだと思います。
 日本人の識字率が高いのは、義務教育のおかげです。
 「命の授業」を、是非、義務教育課程に盛り込んでいただきたいです。
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