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捕物小説名作選 1 (集英社文庫)
 
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捕物小説名作選 1 (集英社文庫) [文庫]

池波 正太郎 , 日本ペンクラブ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

半七や右門が活躍する江戸捕物帖の決定版!
旗本の妻が、娘の枕元に女の幽霊がでるという理由で実家に離縁をたのむ半七捕物帳「お文の魂」ほか、右門、顎十郎など、ご存知どころが大活躍! 時代小説の巨匠・池波正太郎厳選。(解説/浅田次郎)

内容(「BOOK」データベースより)

旗本の若妻が、全身びしょ濡れの若い女が枕元に座っている夢を見た。添い寝する娘も「ふみが来た」と叫び、夜ごと同じ夢の恐怖に怯えるようになった。ついに実家に駆け込み離縁を頼む半七捕物帳「お文の魂」。岡っ引きが素人芝居の舞台上で殺された謎を追う右門捕物帖「南蛮幽霊」ほか、顎十郎、貧乏同心など、有名主人公が大活躍。時代小説の巨匠・池波正太郎厳選の捕物シリーズ第一作集。

登録情報

  • 文庫: 320ページ
  • 出版社: 集英社 (2006/8/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087460738
  • ISBN-13: 978-4087460735
  • 発売日: 2006/8/18
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 320,998位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
 岡本綺堂から柴田錬三郎まで、6名のそうそうたる作家が残した捕物小説が、ほぼ作家の生年順に

並べられている。

 特に岡本綺堂の半七捕物帳が、明治になって隠居した半七から話を聞く、という設定と思っていたが、

この話は「Kのおじさん」から聞いた話としている。

 半七の脇役としての描き方がでしゃばり過ぎなくて、良い。

 こういう風情は、なかなか今の人には書けないところだろう。

 柴錬の「貧乏同心御用帳」は、眠狂四郎の柴錬、という作風ではないのが新鮮。

 ちゃんとおさまるところにおさまる、そんな安心できることが、時代小説の良さなのだろうか。

 作者それぞれの、作風の違いを楽しめる一冊。
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