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挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門 (幻冬舎新書)
 
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挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門 (幻冬舎新書) [新書]

中山 康樹
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

すでに入門を果たした人たちにとってジャズは怖い音楽ではない。初心者を挫折させる最大の問題は「馴れていない」ことにつきる。それをわかっていない入門書、「この名曲いいでしょ」「まず名演を聴くべき」と助言するおせっかいなマニア、不要なボーナス・トラックなど、初心者を惑わすすべての要因を元「スイングジャーナル」編集長が小気味よく一蹴。ジャズを楽しむための「唯一の入り口」に誘う、最強にして最後のジャズ入門。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中山 康樹
1952年、大阪府生まれ。音楽評論家。元「スイングジャーナル」編集長。多くのミュージシャン、とくにマイルス・デイヴィスとの長年にわたる交流は広く知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 212ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2007/01)
  • ISBN-10: 4344980220
  • ISBN-13: 978-4344980228
  • 発売日: 2007/01
  • 商品の寸法: 17 x 11 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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30 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
ジャズを難しくして、壁を作っているのは、この著者本人である。
音楽が好きで、興味があって、楽しみたくて、ジャズを聴いて何が悪い。
楽しんだ後で興味があれば、音楽理論書等で少し勉強してみるのもいいだろう。
そういう、音楽は「音を楽しむもの」としての視点が落ちている。
著者はジャズを真剣置きかなければ、意味がないという趣旨を展開するが、
真剣に難しく聴くだけが音楽ではない。そういう聴き方もあるが、1つの方法にすぎない。
2007年刊行なのに、CDショップで試聴するとか、インターネットで試聴するとか、そういう風に内容に触れてからアルバムを選ぶという視点も落ちている。
推薦しているアルバムも変わったものばかり。
初心者にはとても薦められない本である。
内容にも偏りがあり問題がある。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
笑えます 2007/2/2
形式:新書
実は、この本は初心者のための、と言いながらJAZZをある程度知っている人の

方が楽しめる本だと思う。

JAZZを中途半端に理解して初心者におせっかいをやく人々を揶揄したり、

著者自身が入門者だったときの勘違いを例にあげながら、笑える内容にしてあ

る。このあたりの話は、少しJAZZの知識があった方が笑える。

本筋のメッセージは初心者に結構厳しく、紹介したCDを聴いて、何も感じな

ければ、聴く耳がないわけだから、ジャズへの道を諦めたほうがよい、という

主旨のことが書かれている。

紹介されているCDは私から見ると結構マニアックで、これを聴け、と言われ

ても首をかしげるものも多い。

もしかすると、初心者におせっかいをやく人々を揶揄しながら、自らそれを

やっているという確信犯なのかもしれない。

JAZZの入門書を複数買って、同じようなことが書かれていて、そんなものかと

思っている初心者の方には違うアプローチの本書は参考になるだろう。

それ以上に、マニアを見ていて「なんだかなあ」と感じる普通のJAZZファンが

笑える内容が詰まっている本だ。

星4つにしたのは、以前に書かれた著者の本(超ジャズ入門など)とネタの

カブリが少なからずあるため。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
この本は初心者が読んでもそこそこ理解できるが、ジャズを聴くようになってしばらく経ったような人が読んだほうがよく理解できると思う。

初心者であれば文字のうえでの理解だが、中級者以上であれば実体験を伴う理解だからだ。

私はジャズを聴くようになって6年以上が経過するので、第4章 ジャズ道入門 予習編まではうなずきながら読むことが多かった。

しかし、第5章 ジャズ道入門 実践編や終章、あとがきは疑問符が否めなかった。

著者は実践編で、ビル・エヴァンスの「What's New」を推奨しているが、はっきり言って初心者向きとは言い難いように思う。

私は「Waltz for Debby」など、「リヴァーサイド4部作」でビル・エヴァンスの良さを知り、それがきっかけでビル・エヴァンスを頻繁に聴くようになったのだが、「What's New」を最初に聴いていれば、ビル・エヴァンスを敬遠していたかもしれない。

ピアノ・トリオから入ったほうが、ビル・エヴァンスの良さが分かると思う。

著者が「リヴァーサイド4部作」の一つである「Explorations」を紹介していることは素直に評価したいが。

他にも著者は色々な作品を紹介しているが、あまりなじみがないようなものが多いように思った。

ただ、同じ著者が出している「超ジャズ入門」が、マイルスとブルーノートのみを推奨しているのに対し、この本では比較的バランスのとれた紹介をしていることは評価できる。

しかし、あとがきを読んで、改めて私の持つ「ジャズ観」との違いを実感した。

あとがきで、著者は「紹介したCDを聴いて何も感じなければ、聴く耳がないわけだから、ジャズへの道を諦めたほうがよい」と述べているが、その言葉に「排他性」と「非寛容さ」を感じるのは私だけではないと思う。

寺島靖国氏の本のほうが、寛容さがあってとっつきやすい。

この本の読者層をおおざっぱに、学生・ビジネスマン・OL・自営業者・主婦などと想定すると、じっくり聴く時間をとれるのはおそらく文系学生のみ、ビジネスマンやOLは帰宅後や休日くらい。

また、ビジネスマンやOLは仕事上、ニュースなどもチェックしなければならないのが実情だ。

そういう事情も考慮して書かれているようには思えない。

寺島氏のほうが、そういった事情に対する配慮があるように思う。

ジャズ関連の職種の人はともかく、著者がこの本の中で主張していることを実践することはかなり難しいのではなかろうか。

結論を言えば、著者の主張と自分の考えが違っていても、少しも気にする必要はない。

どの本についても言えることだが、本に書かれてあることを鵜呑みにするのではなく、自分なりに咀嚼することが大事なのではないだろうか。
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最近のカスタマーレビュー
ボックスも買いたいけど
マイルスデイヴィス、ビルエヴァンスなどの有名人の紹介がある。
ブルーノートなどの記事もある。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/6 投稿者: kaizen
ジャズを聴くことは闘いだ。浅く広く聴いただけでは意味が無い。
 著者は、元「スイングジャーナル」の編集長で、これまでも多数の「ジャズ入門書」さらには「再入門書」を書いている。... 続きを読む
投稿日: 2007/6/15 投稿者: からから!
ロジックが無いので説得力なし
硬派と軟派がごちゃまぜの内容で混乱する。

ロジックが無いのは百歩譲るとして、精神論としても説得力が乏しい。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/22 投稿者: 冬の暖かな鎌倉の海岸で
ジャズ道の心構えを教える書
時々Jazz Liveを聴きにいっているが、数人のプレーヤーしか知らない初心者であるため、専門家の考え方を学ぶために購入してみた。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/8 投稿者: 時は金なり
玄人向け
中山氏の著書はほとんど読んでいる。毎度の事ながらシンパシーを強く感じ嬉しくなる。だから今回も買って読んだ。失礼かもしれないが中山氏は私と感性がほぼ同じような気がす... 続きを読む
投稿日: 2007/2/2 投稿者: n-adam15
「入門書」はこれで一旦打ち止めとのこと。
あとがきによると「総論としてのジャズ入門書はこれが最後」とのこと。たしかに中山康樹の新刊(とくに新書)は、このところかなり短いサイクルで出版されていたが、これで一... 続きを読む
投稿日: 2007/2/2 投稿者: ゆりさ信介
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