戦国時代の武士や、中国の古典から指導者のエピソードを紹介して、そこに筆者の考えを追加したエッセイが102編。
それぞれが見開きで1ページ、読みやすい文章量。前書きでも筆者が言っているが「自分の勉強のための教科書のような本」
それぞれが、指導者に必要とされる態度や考え方のタイトルがついていて。
もくじをぱらぱらっと見て、その時に自分に必要となる、考えたい項目だけを読んだりできるようにもなっている。
たとえば「みずから励ます」「自問自答」
まずは頭から全部を読んで。気になったところに印でもつけておき。指導者として自分が困った問題がおきたらもくじから参考になりそうな項目を探して読んでみると、いい本だと思った。
自分は参考になるところはページを折るようにしているのだが、この本は今年もっともページが折れた本だ。
チームのマネージャーでも、新しく部下を持った人でも。学生でもなんらかの組織で指導的立場にある人にはぜひ。
本当にお勧めできる良書だ。1000円は絶対に安い。大変勉強になります。
自分にとっては、たぶん、一生読み返す本だと思います。