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持続可能な社会をどう構想するか 構造構成主義研究 4
 
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持続可能な社会をどう構想するか 構造構成主義研究 4 [単行本]

西條 剛央 , 京極 真 , 池田 清彦
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

人類の幸福を担保しつつ持続していける社会の条件とは?環境問題から政治・経済の問題まで希代の論客が徹底議論。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

西條 剛央
1974年、宮城県仙台市に生まれる。早稲田大学人間科学部卒業後、早稲田大学大学院人間科学研究科にて博士号(人間科学)取得。日本学術振興会特別研究員(DC・PD)を経て、2009年度から早稲田大学大学院商学研究科専門職学位課程(MBA)の専任講師

京極 真
1976年、大阪府大阪市に生まれる。作業療法士。日本作業行動研究会理事・評議員。首都大学東京大学院人間健康科学研究科博士後期課程にて博士号(作業療法学)を取得。社会医学技術学院で専任講師(4月より吉備国際大学大学院・准教授に就任予定)

池田 清彦
1947年、東京都に生まれる。東京教育大学理学部卒業後、東京都立大学大学院博士課程修了。山梨大学教育人間科学部教授を経て、2004年4月から早稲田大学国際教養学部教授。構造主義生物学の地平から、多分野にわたって評論活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 255ページ
  • 出版社: 北大路書房 (2010/04)
  • ISBN-10: 476282707X
  • ISBN-13: 978-4762827075
  • 発売日: 2010/04
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 東北関東大震災を経た今、読んで欲しい, 2011/3/23
レビュー対象商品: 持続可能な社会をどう構想するか 構造構成主義研究 4 (単行本)
東北関東大震災を経て、今後政府もマスコミも人々も、広義の「持続可能な社会」をどう構想
すればよいのか、考えざるを得ないフェイズに入ったといえるだろう。情報は錯そうし、異なる
価値観から対立が生じ、環境問題に関するデマが流れ、ヒステリーから経済も混乱し、誰もが
心を疲弊してしまう社会は、少なくとも持続可能ではない。

その中、持続可能社会を実現するための論考や未来構想は国内外含めて星の数ほどあるが、
本書冒頭に掲載されている池田清彦氏・竹田青嗣氏・西條剛央氏のそれは群を抜いている。

なぜなら、国内外の一見正しそうなタテマエの持続可能社会論ではまったく異なる、ヒトと
カネ、環境、そして人間の素朴な幸福感に対する、「そう考えざるを得ない」洞察に基づい
た希有な未来構想となっているからだ。

生物学者である池田は『環境問題のウソ』『ほんとうの環境問題』等で地球温暖化のウソを
いち早く暴き、哲学者である竹田は『人間の未来』で現代資本主義の行き詰まりを打開する
独自の政治・経済哲学を展開し、心理学者である西條は本学術書のタイトルにもなっている
構造構成主義の体系者であるが、人間の幸福感の本質と、価値観の対立の構造を見抜いた
上で、「今後人類が向かう方向性」を本気で提起している。ぜひ一読してみてほしい。
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