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持丸長者[幕末・維新篇]―日本を動かした怪物たち
 
 
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持丸長者[幕末・維新篇]―日本を動かした怪物たち [単行本]

広瀬 隆
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容紹介

富豪たちの金脈と血脈から
近代開化の実像に迫る!!

風雲急を告げる大変革期に日本を牛耳った豪商・財閥・資本家...
その存在と役割を明らかにし、
歴史の謎を解く。
持丸長者三部作、渾身の第一弾!

出版社からのコメント

◆これまでロスチャイルドやネオコンなど国際情勢の深層を描い
てきた著者が、自身初めて日本の豪商・財閥・資本家らに焦点を当て、近現代史
に隠された数々の謎を解き明かしていく......
◆表題の「持丸長者」とは、わが国の大富豪を指す。幕末期の長者番付で上位を
独占した鴻池善右衛門など大手両替商。首都東京の公益事業をなめつくした若尾
逸平など甲州財閥。豪商たちと姻戚関係を繰り返した松方正義ら維新政府要人。
明治期に続々と台頭した三井・三菱・住友ら財閥グループの代表者たち。彼ら
が蓄えた巨大な富は日本の経済・社会を動かし、幾多の産業を発展させ、やがて
は戦争という悪魔の生みの親ともなってきた。本書では、著者が長い年月をかけ
て編み上げた膨大な系図をバックデータに、これら持丸長者たちの金脈と血脈を
紐解き、歴史の表舞台からは窺い知ることのできない近代開化の実像を追跡す
る。

登録情報

  • 単行本: 373ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2007/2/2)
  • ISBN-10: 4478920443
  • ISBN-13: 978-4478920442
  • 発売日: 2007/2/2
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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32 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本の戦後復興には何人もの偉人がおります。電気、自動車、医療等々。
事業を起こすには資本が必要。どういった人物が資本をだして産業を
発展させていったのか?とても興味深く読めます。緻密に書かれている
ので、楽には読めません。気合いいれてがんばりましょう。
と、歴史を学ぶと、なぜ故に2008年の現在がこんなにも閉塞してしまって
いるのか?政府や公務員が完璧に枯れ果ててしまったのか?
この先どうなるのか考えてしまいます。
 この本のように膨大な労力と知力をつぎ込んだ本が、たったの1900円
で書店に並んでいる事そのものが日本社会の美点です。
 利権官僚、利権政治家、利権マスコミに対して、ハナクソ以下の
書き方しかしていませんが、それでも発禁はされず、この本は売ら
れています。 まだ、希望はあるのかもしれません。
 次は「教育」「技術研究」について徹底的に書いてほしいです。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本版・赤い盾、そして一本の鎖 2007/3/29
形式:単行本
日本版・赤い盾、そして一本の鎖である

遂に、広瀬隆氏が日本の幕末から維新時代の日本の持丸長者たちに、その目を向けた

歴史が真実であるとは限らない

日本の教科書が正しい歴史を教えているとは言えない

「逆もまた真なり」もしくは「逆説の日本史こそ真実なり」である

お馴染みの広瀬隆流もしくは広瀬隆的と言える、独特で圧倒的な筆致力で、読者を一気に広瀬隆ワールドへ惹きこむ、その文章構成力には感嘆するほかない

日本が世界に誇る憂国の書士の持丸長者・第一弾である
このレビューは参考になりましたか?
89 人中、79人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
『赤い盾』により、欧州金融史をロスチャイルド家を方法論的に中心に置き、その内実を網羅的に暴いた広瀬隆だが、今回のテーマは幕末維新。日本における紡績業など産業資本の発達、独占資本となった三井・三菱のような政商の分析は、具体的に個人名を挙げているいつものスタイルである。私は、広瀬隆の『赤い盾』の一部について、ウィキペディアで裏取りをしたことがあるが、おおむね正確であることが確認できた。彼は方法論として、ロスチャイルド家を中心に物事を見ていただけであり、太田龍のような陰謀史観の見方とは違う。この『持丸長者』も幕末において、後の藩閥政治を牛耳ることになる、英国と連合した長州・薩摩・土佐閥と、それを対比するかのように、フランスの協力を仰いで公武合体を唱えた小栗上野介の系譜を、小栗の系譜が作り上げた産業資本を、薩長が強奪したとして描き、帝国主義にひた走る明治政府への批判につなげている。岩波新書の石井孝による『明治維新の舞台裏』は、イギリスに操られた上で、フランスと組むよりは上策だったとの視点で書かれているが、広瀬史観の描き方と似ている部分もある。あくまで公武合体を唱えた小栗の系譜を尊重する広瀬の書き方は、一種の稗史(はいし)のようでもあるが、勝ち組史観では見えてこない権力の真実が鮮やかに描き出されている。

ここまでまんべんなく薩長藩閥から財閥につながる系譜を描き出されると、後の研究者はつらいと思う。広瀬の通った後にはぺんぺん草しか生えないということだと思う。それほど網羅的であるということなのだ。この本の読解にはかなりの時間と根気を要するが、三回はメモを取りながら読み返していけば何か今までの理解を超えた別の像が浮かび上がってくるはずである。
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5つ星のうち 5.0 過去があるから今がある
P474 後書きに、執筆のきっかけとなった出来事が書かれています。
割烹の個室に飾られていた明治時代の長者番付、その巡り合せを逃がさず... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 麦茶を
5つ星のうち 4.0 日本史の裏面とその他のトリビア
※「幕末・維新篇」のレビュー
 「持丸長者」とは「富豪」のことです。本書は明治期までの富豪列伝的な内容ですが、一言で言えば日本裏面史。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: カーマイン
5つ星のうち 5.0 作者に敬意を表したい
アカデミックな評価の下にさらされる質量のものではないが、無頼的表現だからこその本質を外さない内容である。これだけ系譜を紐解くのは、相当な労力、コストがかかっていよ... 続きを読む
投稿日: 2010/11/28 投稿者: キューポラのある街
5つ星のうち 3.0 歴史書ではない
上から目線で明治の指導者をこき下ろすような文章と話が行ったり来たりで、どうも読みにくい。明治維新の話なのに、武田信玄と徳川家康を1章丸ごと使う必要があるのか?続きを読む
投稿日: 2009/10/26 投稿者: nobu2002
5つ星のうち 5.0 二流以下の指導者が作っていく明治という国家が余すことなく描かれる
日本は、鎌倉時代から終戦まで軍事政権だった。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/31 投稿者: 涌太郎
5つ星のうち 5.0 陰謀史観ではない
他の陰謀論者と併記されることが多く,いままで敬遠していた広瀬隆であるが,阿修羅サイトトップで紹介されているので読んでみた。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/2 投稿者: 青い空-白い雲
5つ星のうち 5.0 萱野稔人『国家とはなにか』の検証、という評価ではいかがでしょうか?
... 続きを読む
投稿日: 2007/12/11 投稿者: モワノンプリュ
5つ星のうち 5.0 いよいよ日本の閨閥にメス
ロスチャイルド家、ロマノフ家・・・。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/1 投稿者: JONNY
5つ星のうち 5.0 やっぱり閨閥はつながっていた
「赤い楯」で世界の富豪が実はひとつの閨閥でつながっていたことを証明した著者が、日本の富豪についても同様の手法で証明をしています。以前にも、「腐食の連鎖」で戦後の政... 続きを読む
投稿日: 2007/4/23 投稿者: showon
5つ星のうち 5.0 明治政府ってそういう実態やったとは・・・!
勝海舟って先見の明をもった知識人だとおもってました。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/17 投稿者: mickey_elephant
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