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持丸長者[国家狂乱篇]―日本を動かした怪物たち
 
 

持丸長者[国家狂乱篇]―日本を動かした怪物たち [単行本]

広瀬 隆
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

富豪たちの欲望が生み出した
侵略・戦争という悪魔の正体!

勃興する近代産業を支配し、富を独占する財閥・工業資本家・・・。
彼らが軍閥と手を結んだとき、狂乱が始まった。
持丸長者三部作、待望の第二弾!

内容(「BOOK」データベースより)

勃興する近代産業を支配し、富を独占する財閥・工業資本家…。彼らが軍閥と手を結んだとき、狂乱が始まった。富豪たちの欲望が生み出した侵略・戦争という悪魔の正体!持丸長者三部作、待望の第二弾。

登録情報

  • 単行本: 466ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2007/7/27)
  • ISBN-10: 4478000816
  • ISBN-13: 978-4478000816
  • 発売日: 2007/7/27
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.8 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By べー
形式:単行本
『幕末・維新編』に続き、本書では大正から敗戦までの近現代史が書かれています。
財閥・資本家が軍部と手を結び、日本を戦争へと駆り立てた過程が、
緻密な産業史とともに描かれています。
本書を読むことで、軍部の暴走が日本を破滅に導いたとの認識は不十分で、
当時の日本が何につき動かされていたのか知ることができるでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By jiateng4 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
本書は、日本版「赤い盾」パート2とも言える内容。
日本が愚かな戦争に突入した理由を、軍人だけに求めず、その時代に、「金」を追った人間たちにも求めた結果、ひとつの大きな閨閥が明らかとなった。

ここでは、維新以降の日本の政策を動かし、甘い汁を吸っていた財閥と呼ばれる巨人が、実はひとつのファミリーである事が明らかにされる。
まさに日本版赤い盾である。

貨幣価値の変換、年代考証にとても注意深く調査が入れられており、「数字」の信頼性は高く、極力著者の恣意的判断が混じらないように書いているところは好感が持てる。

その分、著者の歴史に対する考えが述べられている本文に於いては、幾分極論とも言える物言いが目につくが、それでもこの調査の対価としての、本書の値段を考えるとこの極論も気にならなくなるから不思議である。
このレビューは参考になりましたか?
41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
なぜ、戦争は起きるのか
それは、侵略と戦争が金を利益を生み出すからである
そもそも、侵略や戦争やおいて、いずれに正義があったかなどは、全て後付けである
近代ヨーロッパの資本家も、欧米の富豪も、全ては金のなる木、利益を生み出す侵略や戦争で私腹を肥やし富と名声を蓄え続けた
それは、日本に生まれた持丸長者と同質のものであった
新たな視点と圧倒的な筆致力で読む者をうならせる広瀬ワールドの中盤戦です
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