この本は、プロの放送作家さんが書いた闘病記です。以前ブログを拝見していて大ファンだったんです。
よくある、闘病記とは全然違う、同病者の方たちを元気にするそんなブログでした。諸事情で閉鎖になると聞いたときは、本当に悲しかったです。
そして、遺して欲しいという大反響がおきました。私は、半分諦めましたが、秀夫さんが亡くなってから2年たって本になったことを知ってびっくりしました。
改めて読んでみると、やはり涙が止まりません。
秀夫さんの知らないところで、何が起きていたのか・・・
本人は勿論、家族はどのように立ち向かい、乗り越えようとしたのか・・・
奥様の手記から伝わる思い・・・ページをめくる手が震えました。
最後まで作家であり続ける為に、今伝えたいことを多くの人に遺したメッセージです。
きっと、今闘病中の方や、そのご家族の方は読んでいて辛い思いをするかもしれません。
でも、そのことを打ち消すくらい心の糧になるはずです。
是非読んでほしい1冊です。
今では、私の宝物です。