キャラデザが拓洋興業の別作品でも活躍されている方なのでそれ目当て、若しくはメーカー買いをされた方はもうお気付きでしょうが…。 絵・メーカー・CERO・公式サイトでは確認出来ない部分なのに、苦手な方はとことん苦手な注意すべき表現が(ルートによって)ゲーム中盤〜終盤辺りにあります。 …それはホラー表現があるということ。 個別ルートに入ると攻略キャラが死ぬ場合があったり、主人公が精神的に追い詰められたり、意識不明になったり、突然画面が暗転して赤い文字が表示されたり画面が赤一面になったり等…今迄の拓洋作品とはひと味違います。 物凄い恐怖という程ではないのですが、夜中に遊んでいたらふと薄ら寒くなるとでも申しましょうか。 私はこれまで拓洋の作品は4作プレイしてきて、これが5作目だったんですが、これまた毛色の違った作品だと感じました。 てっきり学園もの&幻想&ギャグ&個別ルート突入後シリアスになるのだと高を括っていたのでプレイしてびっくりしましたね(^^;;; 今作に関わったライターは4名、ギャグ部分は同社作品パニックパレットと同じライター陣2名が担当しているせいなのか、たまにパニパレネタが文章にもグラフィックにも現れていて笑えます。 パニパレをプレイしていたらより楽しめるけど、知らなくても結構楽しめるかな。 肝心な点であるシナリオについては、ハッピーエンドに繋がるシナリオはどの個別ルートも良かったしたまに泣けました。 システムは今迄プレイした中でも1・2を争う程便利です。 選択肢が出る度にオートセーブ→容易にロード、選択肢毎スキップ、個別ルートに入るとセーブデータアイコンが変化等。 後、オマケが凄く充実しています!(同社比) ミニドラマやBGMが聴けたり、OP&EDが選択して見られたりします。