株初心者向けと思われる本を10冊読みました。
順番的には10冊の中では9冊目に読めばよいと思われます。
四季報関連の本というのは、それを読んだから儲かるというよりも、
他の評価が高い株本を読む上での下地の知識に意外にもなるという感じです。
さて内容ですが、
同出版の「会社四季報 徹底活用法」の内容を簡単な問題でおさらいしていくといった感じで、
休日1日あれば読めます。
ですからこれを読んだからといって銘柄選別の力がつくという類の本ではありません。
基本的なことを練習問題を通じて頭に入れていこうといった内容です。
四季報徹底活用法が頭にだいたい入っている人なら、
5章相場循環に応じた有望銘柄選択だけしか読まなくても構わないぐらいです。
この章は、徹底活用法の内容と重複しない内容が、超初心者向けに整理されていて良かったです。
データは古いですが、各主要業種ごとの平均PERと平均PBRも参考程度に良かったです。
時間があれば同出版の「週1回株スクリーニングで資産10倍をめざす本」の流し読みをすると、
テクニカル以外の手法をコラム的に読めて世界が広がります。