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投資の行動心理学
 
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投資の行動心理学 [単行本]

ジェイク バーンスタイン , Jake Bernstein , 青木 俊郎
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

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   さまざまな投資方法を試しても思ったような成果が上がらないと悩んでいる人は多い。早すぎる利食い、損切りができないで大損、周囲の雑音に惑わされて失敗といった状況を、著者は行動心理学上の問題行動とみる。パブロフの犬の事例解説を読み、診断テストを解き進めていくうちに、使う人間がノイズを入れてしまうことが問題と納得できる。

   また、身近なところに悪習があると著者は指摘する。行き当たりばったりでいろいろな方法を試し、時々ランダムに勝つ。これがいかに悪い結果をもたらすか、このランダムな強化の弊害を知らずして投資の勝者にはなれない。損失を飲み食いで憂さ晴らししたり、人に話して慰めを受けることも多いはず。これが自分に間違った報酬を与えてしまっているという指摘も、言われて初めて気がつく。また、行動を起こさないことに対する言い訳と、その結末としての失敗が列挙され、自己の感情との闘いの重要性が理解できる。

   第III部の投資家度チェックと、その後に示されるロスカット、スケジュールの作成、ポジティブな生活様式といった具体的な改善方法は極めて実践的な内容となっていて、ここだけ読んでもすぐに役立つ。

   本書はトレード手法そのものの解説ではないが、どんな手法を使う際にも、この行動心理学を投資に生かすアプローチは学んでおきたい。また、マーケットの問題は別の問題の兆候という指摘をはじめとして、実生活に役立つ心理学の知識が身につくこともうれしい。(河野幸吾)

内容(「BOOK」データベースより)

なぜ相場で負けてしまうのか。勝つ投資心理に鍛え直す。投資家の心理を解き明かした究極の本。

登録情報

  • 単行本: 341ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2003/08)
  • ISBN-10: 4492731644
  • ISBN-13: 978-4492731642
  • 発売日: 2003/08
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By usus
形式:単行本
一般に投資というと、まず儲かる銘柄選びの方法に目が行く。もう少し視野を広げると、建玉操作や資金管理に目が行く。
だが、それらは全て自分の心という大きな土台の上の問題に過ぎず、本当に大事なのはその土台、己の心の管理であることをこの本は示してくれる。

具体的な投資法には一切触れていない為、投資に対してどのような実益があるのか、すぐにはわからないかもしれない。だが投資活動を長い目で見れば、この本の示唆している事はとても重要だと思う。自分では自覚しにくい兆候、それらを改善する具体的方策が述べられている。
個人的には、この「自覚しにくい部分」を自覚できた事が大きかった。

内容には冗長な部分もあるし、また必ずしも十分な内容だとも思わない。単なる知識としてではなく本当の意味で理解するには、時間も必要だろう。
だが、以上の重要な観点を与えられたので、★4つとした。

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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By pacman
形式:単行本
投資行動における精神面の重要性を述べ、問題点の対処例を示したもの。

投資家にとって最も大切なのは、システムではなく、投資家自身であり一貫性をもった論理的な行動が必要である。自らの潜在的な心理は幼い頃についたもので、無意識であるため明確には認識しがたいが、実際には表面上の行動として現れている。望ましいとされる行動には報酬を、そうでない行動には罰を与えることで、内面から変化して望ましい精神状態にもっていく心理学的手法が紹介されている。英語と同様に名詞中心の翻訳になっているので多少の読みにくさはあるが、システムで投資を行う投資家にとっては有用であると思う。今ではPCに構築したシステムを取り入れ、完全に機械的に投資を行う人がいる。そのような人のだとこの書に書いてある事は、投資の利益にはならないが生活の益にはなると思う。リスクを負わない投資活動は有り得ないし、最悪の事態も想定しておく事が健全な投資活動、さらには健全な人間生活を行うのに大切であるということを改めて知らされる本である。。
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36 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ubuntu
形式:単行本
この本は投資の本ではなく、心理学開業カウンセラーから、トレーダーに転職した方が書いた「心理学の入門書」です。また、専門用語になってしまいますが、行動心理学専門に書かれた本ではありません。

本書のなかでも詳しく解説されていますが、心理学は大きくわけてフロイト伝統心理学派とスキナー行動心理学派に別れます。フロイト伝統心理学はフロイト、ユングなどによって確立されたいわゆる精神分析学的心理学で、幼少期の体験を極めて重視します。米国の精神科開業医及び心理学開業カウンセラーの9割はこの手法をとります。理由は、クライアントを得やすいからです。想像するに著者もこの学派の手法で開業していたのではないかとおもわれます。一方、スキナー行動心理学とは日本ではロシアのパブロフ博士が有名ですので、パブロフ条件反射行動心理学といった方がわかりやすいかもしれません。もちろん、米国ではパブロフ行動心理学派という人はいませんが。内容は条件反射、強化などを主体とした心理学です。著者はさすが大学で心理学を専攻しただけあって、かなり詳しく書いてあります。また、フロイト学派、スキナー学派両方について書いてあります。行動心理学の部分は条件反射の動物実験について詳細に記載してあります。原題の「THE INVESTOR'S QUOTIENT」は本書内に記載されている、投資家向け心理テストのことで、よくあるYES/NOで返答し、YESが1点、NOが0点(もしくはその逆)の点数が与えられ、21点~28点は○○である、というタイプのアンケートテストです。題名は「心理学専攻投資家がかいた心理学の入門書」が良かったのではないでしょうか。心理学に興味のある人にはとても良い本です!

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投稿日: 2006/2/10 投稿者: 吉岡
前置きが長すぎる
核心に触れるまでの道のりが長過ぎます。
投資苑を先に読んだ後にこの本はツライです。
投稿日: 2005/6/3
興味深い内容
行動心理学の立場から、投資家個人の内面の課題に視点をあて、具体的な対処方法を示した内容。原因を分析するという点でフロイト学派とファンダメンタリストが似ており、表面... 続きを読む
投稿日: 2003/10/4 投稿者: 伏見の光
投資家の心理や行動について良く書いてある本
この本は、投資家の行動そのものに焦点を当てていると思う。... 続きを読む
投稿日: 2003/9/20
投資のスパイス
è3¶...±... 続きを読む
投稿日: 2003/9/16 投稿者: 月の砂漠
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株式投資、商品先物投資、外貨投資など色々と試してみたが、儲かることもあるが損をすることが多く、結局は投資とは難しいなということで自分を納得させていた。... 続きを読む
投稿日: 2003/8/26
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