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52 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
テクニカル分析の教科書、新井流の相場哲学,
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レビュー対象商品: 投資の王道―株式市場のテクニカル分析 (単行本)
本書はテクニカル分析の教科書であると同時に、新井邦宏さんの相場哲学書です。本書が説くポイントは以下の点です。 1.テクニカル分析の基本は主要な高値・安値の確認。ポイントとなる価格帯をブレイクするかどうかを地道に確認する作業。 2.トレンドに乗ることが安全な投資。トレンド・フォローが基本。 3.逆張り、ナンピンは危険。 4.オシレータ系のテクニカル指標は無用。 5.大負けしない為にはロスカットが重要。 6.ロスカットには逆指値が必要。ストップ・ロス・オーダーを使うことで大負けを防げる。 7.買い(売り)出動においても逆指値が必要。 8.チャートはローソク足(日足)、移動平均線、ボリンジャーバンド(σバンド)、一目均衡表で十分。基本的な道具を使いこなせば戦える。 本書のポイントを押さえて株式投資を行なえば、少なくとも大負けすることは無くなると思います。トレンド・フォローに徹し、トレイリング・ストップで利益を追求し、ストップ・ロス・オーダーでリスクを限定すれば、資産を増やすことも夢ではないと思います。 株式投資で実際の売買経験の無い方には、本書は若干難しいかも知れません。(役に立たないということではなく、真意を理解しづらい可能性があるということ。) 逆に株の売買経験が少しでもあり、相場の価格変動に翻弄され、損失を出してしまったことがある方には是非読んで頂きたい本です。
46 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
テクニカル分析の入門者に最適,
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レビュー対象商品: 投資の王道―株式市場のテクニカル分析 (単行本)
この本は株式投資でテクニカル分析で勝つために書かれた本ではなく、テクニカル分析で負けないようにするための本です。いかにして負けを少なくするかということを重点的に書かれています。 損ぎりの重要性についてしつこいぐらい丁寧に書いています。 大損をすれば市場から退場しなければいけないので、長く投資を続けていきたい人にはぴったりです。 脚注や用語の解説まで丁寧に出来ていて著者の繊細さや初心者への気配りが感じられます。 トレンドフォロー系の指標を重点にかかれていて、基本的なローソク足や移動平均線の見方がマスター出来ていない人には参考になるでしょう。 一目均衡表などの著者が重要とする指標は日本においては重要な役割を果たしているので読んで損はありません。 オシレーター系の指標は否定されていますが「投資苑」という本を読めばフォローできるでしょう。 それに「投資苑」においてもオシレーター系の指標はよく間違ったシグナルを出すということが述べられており、まずはトレンドフォローを理解するべきということを感じました。 移動平均線乖離率とか難しい指標を使用する前に、この本で基本をマスターしてよかったです。
43 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ディフェンスから考える株式投資の教科書,
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レビュー対象商品: 投資の王道―株式市場のテクニカル分析 (単行本)
儲けることよりも「損をしない」ことに重点を置いた、非常に実務的な株式投資入門書。自分が危ない局面に入ったらとにかく逃げることが大事で、「危ない」ということを知るためにテクニカル分析が必要だと説く。とかくいかがわしさが付きまとうテクニカル分析だが、この本を読むと、テクニカル分析はディフェンスという目的のために合理的に使うべき道具だということがハッキリわかる。ファンドマネジャーとして痛い目にあった実体験に裏打ちされた、実務的な株式投資の教科書として読み応えがある。「逆指値取引」が決して「逆」でないという解説も非常に参考になる。
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