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投げ銛千吉廻船帖 (文春文庫)
 
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投げ銛千吉廻船帖 (文春文庫) [文庫]

白石 一郎
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

かつて船主として弟を含め多数の乗組員を遭難死させた深川の長屋に住む千吉が再び海に戻る。千吉は得意の投げ銛で事件を解決する

内容(「BOOK」データベースより)

千吉は北前船の船頭だったが、弟をはじめ乗組員を海難事故で失ない、深川の長屋でひっそりと暮らしていた。その千吉が再び傭われ船頭として海に戻って来た。様々な事件に遭遇するが、長さ八寸幅一寸の投げ銛を武器に次々と事件を解決する。江戸の下町と海の世界を描く連作長篇。「江戸芝居」は初収録。

登録情報

  • 文庫: 286ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1997/08)
  • ISBN-10: 4167370174
  • ISBN-13: 978-4167370176
  • 発売日: 1997/08
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 770,759位 (本のベストセラーを見る)
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By 蘇冬
形式:文庫
江戸の長屋に住む雇われ船頭、千吉。自分の心の傷を見つめながら生きる中、

長屋に住む人々と係わり、人生を生きていく。

せっかくの幸せな生活も、海に生きるものとして、置いて去っていく。

人は生きてきた過去の重みを背負って、歩き続けなければいけない。

それは誰に言われたのでもなく、自分自身が選んだ道。

最後の「江戸芝居」は秀逸な作品でした。できれば続編を書いて

欲しいくらいの主人公でした。でも、著者としてはこの主人公で

言いたいことは全て書き尽くしたのでしょう。
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