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技術者たちの敗戦
 
 

技術者たちの敗戦 [単行本]

前間 孝則
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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技術者たちの敗戦
零戦の設計主務者である掘越二郎、新幹線の生みの親・島武雄など、昭和を代表する技術者6人を紹介。戦争や敗戦の体験がその後の人生にどのような影響を及ぼしたのか。事実を丹念に追うばかりでなく、取材ノート的な要素も盛り込まれ、エリート技術者であった彼らの素顔や性格までも垣間見える。


(日経ベンチャー 2004/09/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

戦時中の技術開発は20代−30代の若手技術者によって行われた。敗戦後彼らは失意の中、渾身の力をこめて立ち直り、戦後復興と技術大国への道を拓く。感動の物語。

登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: 草思社 (2004/07)
  • ISBN-10: 4794213360
  • ISBN-13: 978-4794213365
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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By hennna
形式:単行本
戦争中、戦闘機を造ったり船を造ったりしてきた若き技術者たちが、どう敗戦を迎え、どう経済成長と関わってきたかを描くノンフィクション。
戦後の産業の発展は、戦中の軍事産業の技術が継承されたことによるところが大きい。技術者たちの経験や技術が、アメリカ的な合理主義と相俟って、経済成長に寄与していったという。結局、軍事と技術革新は切っても切れない関係にあるということか。
NTTの初代社長にもなった真藤恒や、中島飛行機の開発者から自動車産業(ホンダ)に転身した中村良夫など、本書に出てくる技術者たちの個性はなかなか強烈で、キャラが立っている。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
前間氏の傑作 2004/9/19
形式:単行本
前間孝則氏の著書に共通することは徹底した取材を通して事実を積み重ねていくことである。観念論を拝した著述姿勢は好感がもてるが、この作品も期待を裏切らない。国鉄の島技師長の話を通じても本当の技術者のあり方がわかり大変参考になった。前間氏の今後の健筆をお祈りします。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kaizen #1殿堂
形式:単行本
日本の技術と技術者の近代史を読んでいるようだ。

電探というレーダー開発の話題が身にしみる。
コンピュータが戦争の道具として発展してきた一面を垣間見る。

本田では、技術者が社長とぶつかるのを裂けるため、海外で勉強することになるのも凄い。
いろいろな物語が、技術の裏にはあることが分かった。

具体的なところがとてもよい。
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