本書は、技術士1次試験の基礎科目と適性科目の、「学習のポイント」という「まとめ」(テキスト)の部分と、各15題づつの「予想問題」から構成されています。
いきなり本書を使わずに、過去問集等で大体の出題傾向をつかんでから、本書を演習されることをおすすめします。やって損はしなかったと思います。
とにかく1次試験攻略のためには、基礎科目よりも、配点の大きい専門科目を中心に勉強することが大切です。
近年の基礎科目は、割と頻出分野がはっきりしています。基礎科目の範囲の広さに幻惑されて、問題集や参考書を買い集め、手を広げ過ぎると失敗します。確実に合格基準点を少し上回る得点ができるように、分野を絞って勉強した方が、試験全体の効率が良いと思います。
また解答・解説は、できれば何種類か用意し、比較検討した上で、自分にとって使いやすい(解きやすい)方法をマスターしておくと良いでしょう。
私は解説を何度読んでも理解できない問題(特に「解析」)は、捨てていました。
そして本番・・・やはり解析は「0点」でしたが、何とか合格してました。