MOTの入門書っぽい本です。企業が技術をどうマネジメントして、
収益を改善し、顧客満足を高めるか、、について解説した本です。
技術の選択、コモティティ化への対策、開発時間、費用、時間を
どう改善していくか、などが解説されています。
MOT関係の本ですと、「教科書っぽい」とか「製造業の難しい用語」などで、
読みにくいものも多かった印象ですが、この本は読みやすかったです。
文章も読みやすいし、内容も「ぜんぜん知らない人向け」に書かれているため
、と思います。
自動車産業を中心に、豊富な事例が紹介されていて、理解を助けます。
事例を中心に、企業の技術開発、商品開発・販売の攻防が書かれていて、
この手の本では珍しく、読んでいてワクワクする本でした。
章末のまとめも役に立ちます。