その後の結果を考えると、結局は「自分さえよければ」以上のものにならない上に、法律という名の政府介入を増させている、問題としている事態のより強力な固定化を招くだけであることが、高速道路料金で判明している。
高速道路行政に反対し、料金を払わないとした和合氏率いる団体の構成員は、結局本の内容に反し道路整備特別措置法で逮捕された挙げ句、100万円という膨大な罰金を払う事態に陥った。
加え、高速道路の不払いはわずかとはいえ償還を遅らせ、対策費を使わせている点については、どう考えているのかが全く述べられていない。
国民保険の赤字分は、厚生年金に押しつけられ、遠回しには別の誰かの不利益になっている。
NHKの受信料とりっぱぐれのおかげで、私にとって見たい番組=Jリーグ中継が来期は削減される不利益が、と、これは冗談。
正直、不良少年捕まえてみたら「世間が悪いんだ」としたり顔で言われるような、悪い気分の読後感だけ残った。