初心者からイロハのイから書いてある家庭菜園の本
著者の木村さんは、買ってから気づいたのですが、NHK教育、野菜の時間の講師の一人です。
プランター編で登場しますが、以外と一工夫ある内容でいつも関心しています。
本の構成は、まず、木村式の特徴、つまり農家と違う見方の説明、立体栽培、密植混植など家庭菜園独特の
内容を説明し、野菜の「科」をしれば勘所がつかめると述べています。
その上で基本的な作業、道具、土づくり、種まき、マルチングなどについて初心者でもわかる内容にしています。
そして、50種ぐらいの野菜の栽培について、1種2ページもしくは4ページでしかもフルカラーで説明があります。
かなりわかりやすいです。というか初心者の私にもよくわかる内容です。ここまで懇切丁寧に書いてあり、
かつ、2〜4ページで1品目なのでとても見やすいです。少し残念なのは、畑カレンダーの作り方
(どのように畑の植えるものを計画するのか)と、病虫害の対策が少し手薄かなと思いました。
この本で見よう見まねをして菜園に挑戦したのですが、畑の計画と、多量の虫と病気には
悩まされました。
ハーブ類まで幅広く扱っているこの本は、これ一冊で初心者である私には十分すぎるほど充分でした。
病虫害と、雑草、そして次に植えるものには少し悩まされましたが、家庭菜園一年目には
とても良い本でした。