作者不詳のポルトガル語の詩が、角智織の元に偶然届いたチェーンメールの中にあり、感銘を受けた角氏が詩を翻訳し、友人の樋口氏に見せたところ感銘を受けたため、曲の制作・発売に至った、というのがこの曲に関するエピソードで、そのポルトガル語の原詩と、日本語訳の歌詞が 風景写真と共に綴られた本書。
曲は物悲しく泣けそうで、本書もしかりですが、末尾の樋口氏と角氏の対談を読むと、人と人のつながりや優しい気持ちをもった曲としたくて、「それは決して悲しい事ではないんだ」と樋口氏が挿入したのだと分かります。
ちなみに樋口了一氏は、北海道の超人気TV番組『水曜どうでしょう』のテーマソング「1/6の夢旅人」を歌っていたシンガーソングライターです。