受験に悩む女子高生が、「誰にでもその時代に悩む悩み」
を「手紙屋」といわれる人と10通の文通を繰り返し、その悩み
対する返事を咀嚼し、一人の人間として成長していく。
「勉強」とは何か?
「何のために大学にいくのか?」
果ては、「人はなぜ働くのか?」
「人は、一生勉強して成長し続けなければならない」
と人から言われるのではなく
「自分は、一生勉強して成長し続けたいと思うようになる」
そんな気持ちにさせてくれるかもしれない一冊です。
タイトルからすると受験生を対象に書かれた本のように
思えましたが、実際読んでみると受験生はもちろん、
年齢に関係なくお勧めできます。
「成長」は人の一生のテーマだからです。
就職編(僕の就職活動を支えた10通の手紙)を先に読んでから
この本を読むと就職編の最後がより一層楽しめると思います。
〜〜〜〜〜本の中身からちょっとご紹介〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ある物を買いたいために、アルバイトをしたいという主人公、和花。
父はある質問に和花が答えることができたらアルバイトを許すと
和花に話す。
アルバイトを許すために父が出した条件は
「父がアルバイトを駄目だという理由を和花がわかったのなら
アルバイトをしてもいい」
というもの・・・。
さてさて、その理由とは・・・。