帆布の基礎知識、ミシンの基礎テクニック、プロの帆布バッグ作りの違いを、20ページ強のページで説明されています。
実際の作例として、エコバッグ(レジ袋型)、レザートートバッグ(一部に革を使ったもの)、きんちゃくトートバッグ(きんちゃくの内袋がついたもの)、ショルダーバッグ(表紙のもの)が合わせて100ページ程度のページを割かれています。それぞれバッグの作例では工程一つ一つにカラー写真を使い丁寧な解説がなされています。
バッグ作りの本は図を手書き風にしてあるものが多く見づらいものが多いのですが、本書はきちんと製図されていますので読みやすく感じます。
型紙は実物大の別紙の型紙ではなく紙面に縮小された寸法線入りの型紙となりますが、作例では複雑な弧を描くようなものはありませんので問題ないと思います。
布でバッグを自作しようとするなら、持っていて損は無い本だと思います。