ホムセンの部材部品で、わずかな小遣いで作れるアンテナ工作本。
補足説明のイラストと想像で作ったら出来ました!
と、分数の1/2と1/4だけは分かるBCLマニアの中学生が
作り上げても不思議ではない解説。
それだけに雑な編集が残念。
しかも、文中の注釈で、
『続きの踏み込んだ詳述説明は、
弊社の「アンテナシリーズ」の各々それぞれを参照されたし!』は、
情けないあくどさ!。
ミエミエでせこくコスイ販促商法が気に食わなかった。
釣られるまま、商魂目的だけの推奨本を探した。
なんと40〜37年前に買っていたこれらの初版本が、
もしやと探した小屋の奥に眠ってたから感慨深い。
説明写真は新旧どちらもモノクロ。
なぜか昔の初版本のほうの撮影が、
髪の毛一本レベルでハッキリ、クッキリ。
対して、先日届いたこの本書の実写資料は興冷め。
野外撮影分の掲載写真がまったく意味不明。
バランとケーブル以外の肝心の実態像が空中に溶けてるから
空中浮遊のオバケ写真そのもの。
空に溶けたワイヤー・その他エレメントの境も区別も完全に分からない。
自作アンテナの検索結果を読むほうが安上がりで確実!を痛感。
そんな奇特な著者のお一人が、
いい加減な出版社の口車に乗ってしまった!
と、思わせるような典型的な作者潰しの実例!
所詮、アンテナ業界の広告収入で食べる出版社に、
核心は載せられまい。
編集の方針一つで出版社の誠意が分かる。