クライ・ムキさんの「はじめての赤ちゃん服―ガーゼとタオルでつくるスタイからベビードレスまで」と比較して、サイズが大きめの気がします。
新生児用の短い上着と長い上着の型紙をとったところ、前述の縫い代つき型紙より本体身頃サイズが大きかったです。
よく読んでみたら、オーガニックコットン云々と書いてありました。オーガニックコットンは1〜2割平気で縮むので、このくらい大きくないと、というところなのでしょうか?
パーツが3つのパーツから出来るので、裁断無駄が少なく身頃が取れるのと、補正がしやすかったです。
3パーツから出来ているといっても、それほど沢山縫うところがあるわけではないので、かかる工数はあまり変わりませんでした。1日1着ペース。
掲載されているもののバリエーションは、前者が17、こちらが27とこちらの方が多く、オーバーオール、カバーオールの型紙があるので、長期間使えるものが作れると思います。
手持ちのもう一冊(タイトル忘れました)と比べても本書に特徴的なのは、袖と身頃を1つで取るものが多いことでしょうか?
新生児用肌着以外にもラグランではなく、袖身頃一体のベビードレスやカバーオールが乗っています。ちょっとびっくりしました。縫い代が肩だけなので背中がごろごろしないでしょうし、第一袖付けが楽でいい。
これはクローバーの特徴なのか、実物大型紙が1色刷りのうえ、線種の違いのしるしが結構小く、どの線がどの製品のものなのか対比表もないので、結構見つけるのがホネです。
クライ・ムキさんのは初心者向けということもあるのでしょうが、型紙から転写する線を拾うのは楽でした。