アメリカの田舎に住んでいて、大好きな和菓子がなかなか食べられない暮らしをしていました。が、和菓子の材料になる豆類は日本よりも安く売っていることに気づき、帰国した際に和菓子の作り方の本を探していてこの本を見つけました。基本に忠実な本だと思います。小豆粒あん、小豆こしあん、白こしあんの三種類のあんを基本に普段家庭でよく食べる和菓子の作り方がカバーされています。ほとんどの菓子が、粉類、豆類、砂糖、卵、寒天、フルーツなどの組み合わせで出来、材料として加工品があまり使われていないのも助かります。冷蔵で何日、冷凍だと何日くらい保存が可能、あるいは冷蔵、冷凍ともに不可などと明記されているので、多めに作って冷凍しておくことができるかどうかの参考になります。