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18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
文章が面白い,
By カプリチオ (大阪) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 扉の外 (電撃文庫) (文庫)
文章力は確かにあり、物語にグイグイと引きこまれる面白さがありました。設定もソフトなバトロアという雰囲気で、良くも悪くも思春期の少年少女の心理描写を描きやすい設定だった為か、心理描写も上手に描かれていたと思います。 しかし、その心理描写事態は全体的に青臭く感じた事ました。 まぁ、主人公たちの年齢を考えるとそれがリアルなのかもしれませんが・・・ その為、読んでいる側も昔の自分を思い出し、なんだか恥ずかしい気分にさせられることも事実です。 また、他の方が指摘しているようにラストの投げっぱなし感も頂けません。 物語上、敢えて描かなかったというよりは、広げた風呂敷を畳みきれなかった為、抽象的で救いがあるのかないのか解らないラストで〆てしまったという印象を受けてしまいました。 あの最後のオチがもう少し綺麗にまとまっていたのならば、文章もストーリーも記憶に残る素晴らしいものになったかと思います。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ここで終わり!?,
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レビュー対象商品: 扉の外 (電撃文庫) (文庫)
目覚めると、そこは密室だった!?修学旅行に出かけたはずの2年4組の生徒全員だけがおり、そこは宇宙船の中なのだという。核戦争が始まり、人類の遺伝子をつなぐため、彼らは選ばれ、ただ、人工知能"ソフィア"の指示から逸脱しなければよい、というのだが...ソフィアに対して、母親からの押し付けに感じるのと同様の嫌悪を感じた紀之は、ソフィアに従うことの証である「ブレスレット」を外してしまう。クラスのみんなが、ソフィアから与えられるシステムの恩恵を享受するが、そこから外れてしまった紀之は、密室の中、クラスの異物となっていく...一方的な情報を与えられ、密室に閉じ込められた集団。その中にいる限りは安全だが、外を、真実を確かめるためには、そこから出なくてはならないし、後戻りもできない...誰と相談することもなく、集団から外れてしまった紀之と密室の中、ストレスをためていくクラスメイト。本当に地球に核戦争は起こったのか?この部屋の外はどうなっているのか?という割とよくある設定のような話なのですが、結構読ませてくれます。ただ、読み終わった時点では、不完全燃焼です。ここで終わり?みたいな。2巻があるので、そちらに期待したいと思います。
25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
地味に面白い♪,
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レビュー対象商品: 扉の外 (電撃文庫) (文庫)
内容としては派手さはなく、地味な感じそのぶんサスペンス的な要素、雰囲気がよく出ていると思います クラス全員が突然、ある密室に閉じ込められ、奇妙なルールのもと生活することを強いられるというお話。そうゆう状況下でサークルというか束縛を嫌う主人公が独りで1章2章3章とその拠点を転々とし、その場その場で冷静に観察・分析しつつ、閉じ込められた宇宙船(!?)内での自分の居場所を見つけていく…まぁそんな流れです 主人公の性格もアレですし話自体が地味で暗めな感じですが、取り巻く人間関係ですとかストーリー展開ですとかが面白いので、一度読み出したら読了するまで夢中になれるのではないかと。私はこうゆう話が好きなので、読み出したら時間を忘れて読んでしまいました(苦笑 ただ、いろいろと謎を提出しつつその謎が解かれていないまま終わってしまうので(それが狙いか否かはともかく)不満に思う一方で、この話が気に入ったならば続編も期待できます 個人的には話も好きですし、謎が謎のまま終わってしまうのも嫌な感じなので続編を期待したいですね♪
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5つ星のうち 5.0
心理
読書が好きで、この本以外にも色んなジャンルで沢山の本を読みました。 私が知りうる小説の中で、「扉の外」が一番好きです。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 佐久間
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