Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
戴冠詩人の御一人者 (保田与重郎文庫)
 
イメージを拡大
 

戴冠詩人の御一人者 (保田与重郎文庫) [文庫]

保田 与重郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,040 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。 在庫状況について
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と万葉集の精神―その成立と大伴家持 (保田与重郎文庫) ¥ 1,817 をあわせて買う

戴冠詩人の御一人者 (保田与重郎文庫) + 万葉集の精神―その成立と大伴家持 (保田与重郎文庫)
合計価格: ¥ 2,857

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。 詳細の表示

  • 対象商品: 戴冠詩人の御一人者 (保田与重郎文庫)

    一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。 在庫状況について
    注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 万葉集の精神―その成立と大伴家持 (保田与重郎文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

昭和13年9月に刊行され、第2回透谷文学賞を受けた本書は、『日本の橋』『英雄と詩人』の2年後に出た3冊目の評論集である。収録作10篇は概ね昭和10年から13年にかけて発表されたものだが、最も早く書かれた「当麻曼荼羅」は昭和8年の発表になる。因みにこの作は、折口信夫の『死者の書』執筆のきかっかけになった。前二著が近代と西洋を媒介として文学的な拠点と感性を自ら語るエッセイが多かったのに比して、本書は日本の古典の美と信実を確信する文章を専らとし、世界史の中の「日本」を強く意識する保田29歳の決意とともに上梓された事情は「緒言」にみられる通りである。就中、神人分離を背景に、詩人と武人を一身に体現した悲劇的存在としての日本武尊を描いた表題作と、巻末に置かれた「明治の精神」は雑誌発表当時、文壇を刺戟した作である。

登録情報

  • 文庫: 274ページ
  • 出版社: 新学社 (2000/04)
  • ISBN-10: 4786800244
  • ISBN-13: 978-4786800245
  • 発売日: 2000/04
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 799,174位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品にタグをつける

 (詳細)
タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。
※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

カスタマーレビュー

星5つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
Amazonが確認した購入
これは一編の悲歌である。記紀の記述により、日本武尊と仲哀天皇の遠征による輝かしい武勲をたたえつつ、相聞歌に彩られた悲しい恋の運命を、そして何よりも日本武尊の壮絶な死がこのエッセを思想にまで昇華している。そこでは大和に育った著者保田與重郎のよく咀嚼された歴史的、地理的知識の深さを見ることができる。日の本の子を自覚する保田には、このエッセを書くことは運命的に正統ととらえていたのだと思う。
戦前文壇の日本浪曼派の中核にあった保田の思想的特徴は、「悲劇に美」を見ることをこえて、「美」しくあるためには悲劇が必要である。悲劇の主が英雄であればあるほど悲劇は倍加して美しいというものであった。このような保田の文学の基底をなすロマンティーク・イロニーは、ドイツ・ロマン派の影響を受けつつ、日本独特の「あはれ」といった情緒を加味して創成した保田の独壇場である。ことに時代は1930年代であり、悲劇を体現する者はすでに限られていた。保田はおのれの「美」を体現出来る者として,白馬にまたがった雄々しき昭和天皇の姿を想像しなかったとは言い切れまい。第2次大戦の末期に保田が公安当局にマークされていたのはあながち理由のないところではない。一方、戦没学生が多く保田の美学に最後の拠り所を求めて戦地に赴いたのもたしかであろう。保田の美学は予期せぬ多くの英雄を作り出そうとしていた。保田もまた三十六歳の老兵として中国に出征、野戦病院で終戦の玉音を聞いた。
戦後、保田は農の国日本を希求し絶対平和を唱えた。保田にとって、今までの文学活動全てが否定される瀬戸際にあり、彼自身の身の処し方によっては、自らの描く「美」を永劫に体現することもあり得たであろう。しかし、保田はそう はしなかった。日本浪曼派の末裔とも言うべき三島由紀夫の起こした騒擾に、保田は、英雄の悲劇を見たのであろうか。
いずれにせよ、本作は、通常いわれる保田の難解な論考の中では比較的読みやすく、複雑な保田イズムの萌芽の一つを確実に見出すことのできる良書である。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換