内容(「BOOK」データベースより)
沖縄特攻作戦に散り、三千余名の将兵とともに東シナ海に眠る戦艦・大和、四十年目の発見―。一九八五年夏の「海の墓標委員会」による、沈没位置の確認から戦没者の鎮魂・慰霊にいたる、戦艦大和探索の完全ルポルタージュに加え、大和の元乗組員百人の証言、建造時の設計秘話など、データとドキュメントで構成する巨大戦艦のすべて。太平洋戦争・悲劇の軍艦の姿が今、甦る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辺見 じゅん
富山県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。編集者を経て現在、作家・歌人として活躍中。『男たちの大和』で第3回新田次郎文学賞、歌集『闇の祝祭』で第12回現代短歌女流賞、『収容所から来た遺書』で第11回講談社ノンフィクション賞・第21回大宅壮一ノンフィクション賞、『夢、未だ盡きず』で第9回ミズノスポーツライター賞をそれぞれ受賞
原 勝洋
1942年生まれ。戦史研究家。法政大学法学部卒業。「文芸春秋」(昭和55年5月号)掲載の『暗号名ウルトラ 山本長官機を撃墜す』は現在、秘密解除され米国立公文書館に所蔵されている米軍資料『Yamamoto shotdown』ファイルの中に英訳化され収録されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)