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戦略シフト
 
 

戦略シフト [単行本]

石倉 洋子
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

企業経営者や政治家のブレーンとしても活躍中の戦略の専門家による初の本格的企業戦略論。
日本企業は今、何をすべきか。
2つのキーコンセプト、「オープン化」「ORからANDへ」を軸に戦略論の新たな地平を切り開く、待望の経営論。
ICT(情報通信技術)の進歩は社会や企業にどのような変化をもたらしているか。変化のなかで企業が長期的、持続的に収益を上げ続けるためにはどうしたらいいか。変革の主役となるのは企業であり、グローバルとローカルを両立させるオープン・システムによって、これまで二律背反と思われてきた「OR」を「AND」に転換する戦略シフトを実現していけば、企業は新たな価値を創造できる。

内容(「BOOK」データベースより)

変革の主役となるのは企業である。「オープン化」と「ORからANDへ」という戦略シフトを実現していけば、企業は新たな価値を創造できる。待望の書下ろし経営書。

登録情報

  • 単行本: 266ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2009/9/11)
  • ISBN-10: 4492532641
  • ISBN-13: 978-4492532645
  • 発売日: 2009/9/11
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 275,998位 (本のベストセラーを見る)
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35 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
わからない 2009/12/31
By kuni
形式:単行本|Amazonが確認した購入
著者は、ハーバードで博士号を取得した一流大学の有名教授である。さすがに前半の論の運びはわかりやすくためにもなろう。しかし、「オープンシステム」だ、「ORからAND」だなどと今さらではないのか?安易ないしは、いささか雑駁なのではないか。また、買収も「オープンシステム」の一環として捉えられるとの主張にも違和感がある。通読すると、独創性には欠けるが要領のいい大学院生のレポートを読んだ気分にさせられる。日本企業の成長戦略の「骨太な方針」を示すと評価するレビューもあったが、特段、新しい発見があるわけでも、従前観察されたことがらを鮮やかなロジックで説明したものでもない。他の方のレビューの評価が高いのが不思議に思える。この程度の内容(概念整理)が、わが国気鋭の経営学(者)の一応の到達点だと思うと悲しくなる。しかし、著者の経歴をみると少し得心がいく。著者は経営コンサルタントだったのだ。学者ないしは実務家の著作ではなく、あくまでコンサルタントの著作として読むべきではなかろうか。
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Jupiter
形式:単行本
日本の企業、特に経済先進国の一員として小型民生品の技術を中心に強みをもっていたメーカーは、いわゆる新興諸国の経済成長と台頭のなかでどのようなポジションをとっていくのか、試行錯誤がなされているというのが現状だとおもっています。
そのなかで、表現の違いはあれ、本書はどこかで耳にした内容が書かれているように思われ、どこに新しく、特筆すべき主張があるのか、また、堀場製作所や日本電産の事例も、何故今ここでこの話が強調されるのか、いまひとつ理解できませんでした。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:単行本
 ビジネススクールの教員として日本企業への新たな戦略を提言する本。本としての作りや記載内容は体系立っており、言いたいことはよく分かる。だが全般的に言っていることが一般論である。

 Part1では、日本の閉塞感やガラパゴス化について、ICTへの無理解と鎖国的心情を持つ国民や企業を対象に批判する。一面ではそうなのだが、全てが競争の世界に日本が突入したら、まさに今以上に分裂した社会になりそうな気がする。

 Part2では、本書のコンセプトである「オープン化」と「ORからAND」へについて述べる。企業内で閉じずに内部のコアと外部のリソースを上手にマネジメントして新しい価値を早く市場に届けよう。あれかこれかのトレードオフではなく、上手に組み合わせようということだ。

 Part3では、オープン化とANDを実現している事例を交えながら、日本の向かうべき姿を提言する。顧客やサプライヤ、業界をも巻き込んでオープンな議論で市場に早くコンセプトを届ける。機能や性能に拘らずに仕組みや事業構造を早く作る。そのためには企業文化や人事制度まで変えるべきであろう。製造業の構造転換、日本人のきめ細やかさや暗黙知を生かしたサービス業のあり方を訴えている。
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