ブックレビュー社
戦略マネジメントを10の学派に分類。過去から現在に至るまで体系的にとらえ,戦略形成の視点から集大成 企業の戦略と実践のギャップ,戦略と実践の相互関係をもう一度見直すべきという指摘は少なくない。戦略とは実践されなければ価値をもたず,一つの実践が後に大きな戦略パターンを創発する場合もある。
著者は日本ではなじみが薄いが,一般には,マイケル・ポーター氏とならぶ,経営学の世界的権威の一人。戦略マネジメントを10のグループ(学派)に分類する中で,著者はどの学派に属するということではなく,戦略マネジメント全体を過去から現代に至るまで体系的にとらえ,かつ現代に通じるメッセージをさまざまな学派の中で展開する。
著者独特の言い回しが少なくなく,ハウツー本の体裁をとっていないが,網羅的に把握するには都合がよい。各章の最初に監訳者によるポイント解説があり,理解を助ける。 (ブックレビュー社)
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出版社/著者からの内容紹介
ミンツバーグによる戦略論の集大成。経営戦略をめぐる代表的戦略論を10のスクールに分類し、その批評を通して「戦略」の本質を解明した戦略経営ハンドブック。