マッキンゼー・BCGなどの面接で出される問題と解答方法の定石を紹介している。
パーツはおおきく3つで
(1) 頭の体操
(2) フェルミ推定
(3) ビジネスケース
それぞれの解答方法の定石を紹介している。
特に(3)ビジネスケースの解答方法として
36種類もの例題と定石解答例が紹介されているのが一番の特徴。
もっとビジネスケースをやりたい人向けにWebのリンク先も紹介してある。
(1)と(2)はおまけ程度の説明。
さらに面接とはどのようなものかについてと
ビジネス用語についての簡単な説明もあるが
読み飛ばして問題ない。
定石通りにやれば頻出ケースに対して
もれなく話の筋を外さず
一通りの守りの解答ができるようになる。
この本の定石がケースにうまくはまれば落ちる事はないと思われる。
ただし、面接官をうならせ合格を勝ち取るような
キラリと光る攻めの解答方法は紹介されていない。
攻めの解答は各個人のインスピレーションしだいということだろうか。
コンサル以外の業界で働いている人も
実務でもここまで調べて考えれば
ビジネスの半分以上の問題は
一応の解決の目処が立つのではないだろうか。