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戦火のかなた [DVD]
 
 

戦火のかなた [DVD]

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登録情報

  • 出演: カルメラ・サツィオ, ドッツ・M・ジョンソン, マリア・ミーキ, ハリエット・ホワイト
  • 監督: ロベルト・ロッセリーニ
  • 形式: Black & White, Dolby
  • 言語 イタリア語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アイ・ヴィ・シー
  • DVD発売日: 2000/05/25
  • 時間: 115 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005G137
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 104,232位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

イタリア映画界の巨匠ロベルト・ロッセリーニによる戦争3部作の第2作。6話からなるオムニバス形式で、第2次世界大戦末期のイタリアの様子をリアルに描く。

内容(「Oricon」データベースより)

第2次世界大戦末期のイタリアを舞台に、連合軍のシチリア上陸から、イタリア開放まで各地で展開された戦争を6つのエピソードで描いた作品。

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By La dolce Vita トップ50レビュアー
形式:DVD
終戦直後のイタリアの諸都市の状況を赤裸々に写し撮った、貴重な資料としての側面も持っているが、この作品でロッセッリーニ監督は戦争の悲惨さのみを訴えたのではなく、大戦末期に生きた人々がどんなことを考え、どのように行動したかを克明に追った。おそらく彼の意図は、ありのままの逸話を観客に提示して、それを観る一人一人に戦争という行為についての明確な自覚を促すことにあったと思う。それだけに彼の手法はドライなドキュメンタリー・タッチで、取り立てて感傷的なシーンもなければ、登場人物に英雄的な個性を与えてストーリーを展開することもない。演じている役者も殆どが素人だ。いずれにしても三部作の総てを観ることが望まれる。そこには解放者としてのアメリカ賞賛もなければ、ドイツに対する抗議もない。もっと深い意味で戦争がもたらしたもの、戦争という不幸な体験を通して明らかになった人間のさがを冷静に見詰めているからだ。

1946年の白黒作品で、助監督とシナリオはフェデリコ・フェッリーニが協力している。イタリア語の原題は『パイサ』で同郷の人、地方人を意味するパエサーノのナポリ方言。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:DVD
 ビデオデッキも無い幼少の頃、新聞のテレ版の映画紹介欄でこの映画を知ったのですが、悔しいことに親とのチャンネル争奪戦に敗れてしまい、観ることができませんでした(当時この経験を幾たび繰り返したか)…。それから何年もたってやっと観ることができたのが、この映画。長年待ったことだけあって感動もひとしおでした。

 渋いイタリア戦の映画といえば、“無防備都市”や“○○将軍”(←作品名ど忘れ)などがありますが、この映画はオムニバスということもあって、短編小説を読むがごとく小気味よく-時には悲しみを湛え-緩急よく話が展開し、作品を追う度に幾つかの微笑や涙、悲哀に出会うことができるでしょう。娼婦の話、黒人兵と少年の交流、フィレンツェでの激戦…そして、ポー川での凄惨かつ無慈悲なパルチザン戦…。
 モノクロのせいもあって心に残る佳品の一つとなっています。

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形式:DVD
戦争という不幸な体験の中で、おそらくおきていただろうと思われるような
兵士や市民の悲劇的なエピソードがオムニバス形式で描かれている。
名も無き人々の記憶について、忘れられようとするものたちを
つなぎとめようとする力が映画にはある。一つの悲劇でなく、無数の悲劇がおき、
そして忘れられていった。そして映画がそれを救済する可能性を私は感じた。
忘却に抗うことによって。

当時のイタリアの状況についての私の知識が浅いため、いくつか混乱してしまったシーンがあったが
それでもこの作品はとても印象に残った。
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